Johanna Tagada Hoffbeckが個展「The Things I Made – わたしがつくったもの」を東京・恵比寿 nidi galleryで開催

　フランス生まれのアーティスト、Johanna Tagada Hoffbeck（ジョアンナ・タガダ・ホフベック）がエキシビション「The Things I Made – わたしがつくったもの」を東京・恵比寿 nidi galleryで11月16日から29日（日）まで開催。

　1990年にフランスで生まれ、ロンドン在住のHoffbeckは、ペインティング、ドローイング、インスタレーション、彫刻、映画、写真、文章など様々なメディアを用いるアーティスト。同所では「Take Care – きをつけて」（2018）以来2度目となる本展には、最新作となるペインティング、ドローイング、テキスタイル、写真、彫刻、映像作品を出展。Hoffbeckが生まれた村の有機農場で働きながら観察したことをはじめとする、仏アルザスで目にしたものからインスピレーションを得て制作されています。

　最新作と併せ、2014～17年に東京、米ロサンゼルス、英ロンドン、仏ストラスブールで展開されたプロジェクト「Epistolaire Imaginaire – わけあうことば 」のアーカイヴ展示と、グラフィック・デザイナーAlyssia Louとの共同で考案した映像作品「fleures.org」も展示されています。

■ ジョアンナ・タガダ・ホフベック
Johanna Tagada Hoffbeck
The Things I Made – わたしがつくったもの

2020年11月16日（月）-29日（日）
東京 恵比寿 nidi gallery
12:00-19:00 | 水曜休廊（11月18日, 25日）