曽我部恵一が1トラック15分の新曲「Sometime In Tokyo City」をリリース


 曽我部恵一が新曲「Sometime In Tokyo City」を5月8日(金)にリリース。1972年にJohn Lennon & Yoko Onoが発表した『Some Time in New York City』を模したタイトルを冠する同楽曲は、約15分に及ぶフォーキーな長尺チューン。

 曽我部がギター・ヴォーカルを担うサニーデイ・サービスが13thアルバム『いいね!』をリリースした3月、SARS-CoV-2の感染拡大の影響でバンドは予定されていたツアーを延期。スタジオの休業によって練習も録音も不可能に。加えて自身運営のレーベルやショップも苦境に立たされる中で、曽我部は東京・下北沢にカレー屋「八月」と中古レコード・ショップ「PINK MOON RECORDS」をオープン。自ら店頭に立つ日々の一晩で「Sometime In Tokyo City」を作曲し、ベッドルームで録音したとのこと。

■ 2020年5月8日(金)発売
曽我部恵一
『Sometime In Tokyo City』

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曽我部恵一 Official Site | http://www.sokabekeiichi.com/