オーストラリア・メルボルンのエレクトロニック・ポップ・デュオKLLOが、今年1月発表のシングル『Only Existence / Final』に続き、『Backwater』(2017)以来約3年ぶりのフル・アルバム『Maybe We Could』を7月にリリース。国内盤CD(ARTPL-125 2,000円 + 税)も7月17日(金)に発売されます。
ガラージ / 2ステップ・インスパイアのイーヴンキック・トラックと、ドリーミーな歌唱で注目を浴び、2018年には初来日公演を敢行しているKLLOは、ヴォーカル・Chloe Kaulとトラックメイカー・Simon Lam aka Nearly Oratorioの従兄妹デュオ。全10曲が収録される『Maybe We Could』からは、先行シングル「Still Here」のMVが公開されています。
なおKaulは、今年1月に“Chloe Kae”名義でTravis Stewart aka Machinedrumプロデュースのソロ・デビュー・シングル『Misconception / Recluse』も発表しています。
■ 2020年7月17日(金)発売
KLLO
『Maybe We Could』
国内盤CD ARTPL-125 2,000円 + 税
[収録曲]
01. Cursed
02. Still Here
03. Insomnia
04. My Gemini
05. Somehow
06. Maybe We Could
07. Ironhand
08. 1 Up
09. A Mirror
10. Just Checking In
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KLLO Official Site | https://www.kllo.co/