LABCRYの4thアルバム『I Bring You Down to Underground』が宇波拓リマスタリングでヴァイナル・リイシュー　解説は南波一海 | AVE

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01/11/2023
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　昨年よりオリジナル・アルバムのリマスタリング / ヴァイナル・エディションの発表を継続するLABCRY（ラブクライ）が、田口史人主宰「円盤」から発売された『A MESSAGE FROM THE FOLKRIDERS』『COSMOS DEAD』『平凡』に続き、2001年の4thフル・アルバム『I Bring You Down to Underground』をリイシュー（Vinyl LP BRIDGE-366 4,000円 + 税）。1月11日（水）より販売が開始されています。

　2001年に「Shan-Shan 倶楽部」と「Vibeon」のダブルネームでリリースされ、2003年にボーナス・トラック「Gimmie Gimmie Gimmie (幻のSingle Version 2001)」を追加収録したヴァージョンでリイシューされ、今回が初のヴァイナル化となる同作は、三沢洋紀（g, vo, cho, tamb）を中心に宮地健作（pf, ep | ACID EATER）、村上ゴンゾ（cho, syn, noise, effects, hmc etc. | SOSOS CLUB）、Nana Lala Fafafa（g, cho, per | THE BACILLUS BRAINS, THE FUTURES, GRIND ORCHESTRA, NIGHTMARE etc.）、斎藤晃彦（dr | SPEEDRIDER）、清水恒輔（b | mama! milk）という壮絶なラインナップで制作されたもの。長辻利恵（fka 長辻リエ | Golden Syrup Lovers）、正山千夏（fka ショウヤマチナツ | sugar plant）がコーラスでゲスト参加し、ミキシング・エンジニアには原浩一、益子樹（ROVO, DUB SQUAD）、zAkを迎えています。ヴァイナル・リイシューにあたっては、名匠・宇波拓がリマスタリング。加えて、南波一海による解説も封入されています。

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