Laura MarlingがMaya Angelouの著作に触発された新作『Song For Our Daughter』をリリース

　近年はジェンダー・バイアス、家父長制の問題にパーソナルな視点で取り組んだ2016年の6thアルバム『Semper Femina』や、女性クリエイターへのインタビューを軸に、フェミニニティとは何かを探るポッドキャスト「Reverse of the Muse」の制作などが話題となったLaura Marlingが、7thアルバム『Song For Our Daughter』をリリース。8月12日（水）より国内流通仕様CD（BRRC002J 2,200円 + 税）の販売も開始されます。

　故Maya Angelouが遺した著作『Letter to My Daughter』にインスパイアされ、架空の娘に充てた書簡集というアイディアで制作された同作には、全10曲を収録。併せて、オフィシャルYouTubeチャンネルでは同名のショートフィルムも公開されています。

■ 2020年8月12日（水）発売
Laura Marling
『Song For Our Daughter』
国内流通仕様CD BRRC002J 2,200円 + 税

［収録曲］
01. Alexandra
02. Held Down
03. Strange Girl
04. Only The Strong
05. Blow By Blow
06. Song For Our Daughter
07. Fortune
08. The End Of The Affair
09. Hope We Meet Again
10. For You