leechが単独作『Venus』の7″ヴァイナル・エディションをリリース


 今年は9月にUSよりWORLD PEACEを招聘してのジャパン・ツアーが好評を博し、11月にはTHROAT RIPとのUS西海岸ツアーの敢行を控えている千葉・船橋パワーヴァイオレンス・leechが、7"ヴァイナル『Venus』を「Snake Dog Recordings」から10月20日(金)にリリース。

 CULPA MIA、MAKE IT LAST、YOKUJITSU、ZENOCIDE等での活躍で知られる面々によって結成され、AGENTS OF SATAN、APARTMENT 213、DYSTOPIA、GASP、KUNGFU RICK、NO LE$$、PLUTOCRACYなどを思わせる1990sパワーヴァイオレンスの息吹をディフェンドしながらも、近代にフィットしたアレンジメントで注目を浴びるleech。『Venus』は、『demo2017』からSTRESS GHETTO、MAGGOT BATHとのスプリット作品を挟んで2020年にBandcampにて発表された単独作品を、パワーヴァイオレンスの必須フォーマットと言うべき7"ヴァイナルでフィジカル化したもの。パワーヴァイオレンスらしいイントロを含む全7曲が収録されています。

■ 2023年10月20日(金)発売
leech
『Venus』

Snake Dog Recordings
https://leech666.bandcamp.com/album/venus

[収録曲]
01. Into The Madness
02. Make Scapegoat
03. sic#2
04. Technology
05. Throw Shit
06. ///W/S/// (m.s.t.l.a.mix)
07. DNLD 02:53

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