LIGHTERSがニュー・シングル『don't cry』をリリース　今泉力哉監督『猫は逃げた』主題歌 | AVE

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03/18/2022
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　昨年8月に1stフル・アルバム『swim in the milk』を発表し、神奈川・江ノ島 Curry Diner OPPA-LAでの自主企画ライヴ「WHAT SANT CLAUS FORGOT」を4月10日（日）に控えるLIGHTERS（Rumi Nagasawa + Emi Sakuma）が、ニュー・シングル『don’t cry』を3月23日（水）にリリース。先駆けてMVのティーザー映像が公開されています。

　「don’t cry」は、3月18日（金）に公開される今泉力哉監督『猫は逃げた』の主題歌に起用されている楽曲。MVも映画の本編を再編集したものとなっています。フル・ヴァージョンはリリース当日に公開予定。

　飼い猫の引き取りで揉める離婚直前の夫婦を巡るストーリーの『猫は逃げた』は、城定秀夫監督『愛なのに』に続く「L/R15プロジェクト」の第2弾作品。脚本は城定と今泉が手がけています。出演は山本奈衣瑠、毎熊克哉、手島実優、井之脇海、伊藤俊介（オズワルド）ら。劇中漫画は岡藤真依、音楽は菅原慎一が担当。

私の音楽と生活にとってかけがえのない存在の映画に、いつか音楽を添えられる日が来たらいいなと思っていた矢先に『猫は逃げた』の主題歌のお話をいただきました。何度も胸を打たれてきた今泉力哉監督の作品にどうか寄り添い、映画を見終わったあとの感情がみなさんにとってより大切なものになったら嬉しいです。　
「don’t cry」ぜひエンドロールで和訳を見ながら聴いて欲しいなと思います。
――LIGHTERS