マーライオンがニュー・シングル『飛んでしまいそう』をリリース ガクヅケ木田、松本素生 (GOING UNDER GROUND) がコメント


 3月にシングル『春を待ちわびて』を発表したばかりのマーライオンが、早くもニュー・シングル『飛んでしまいそう』を引き続き自身主宰の「NIYANIYA RECORDS」からリリース。6月22日(水)より各プラットフォームでの配信が開始されます。

 劇団「盛夏火」による2020年公演『スター・クルージング / パジャマ・キャンプ・アルファ』の劇中でも使用され、今回が初の音源化となる同楽曲は、季節単位での発表が予定されているシングル・シリーズの第2弾。マーライオン(vo, eg, ag)以下、厚海義朗(b | GUIRO)、ヒロヒサカトー(g | 井乃頭蓄音団)、石川浩輝(dr)によるバンド編制で制作されています。カヴァー・アートは中村 隆によるもの。リリースに合わせ、ガクヅケ木田、松本素生(GOING UNDER GROUND)によるコメントも公開されています。

「飛んでしまいそう」は、移り変わる人間関係と夕方に乗るバスから日が暮れていく様子について歌った曲です。 様々な理由によって移り変わる人間関係と、バスから見た街の景色、胸に秘めた想いをかきまぜた楽曲です。 演奏には僕が尊敬している沢山のミュージシャンが関わってくれました。そしてミニアルバム「北北西に飛んでいった」でもジャケットイラストを描いてくれたイラストレーター中村隆さんに今作でもジャケットイラストを描いていただき完成しました。思わず飛んでみたくなる曲になったと思います。ぜひお聞きください!
――マーライオン

図太い名曲。
歌も演奏も太い名演。
気持ち良さそうに歌ってる声が
嬉しい!!

――松本素生 (GOING UNDER GROUND)

子供の頃に仲の良い友達と遊ぶために、その友達の家までバスで向かっている、その間のワクワクした気持ちがこの歌を聴いたら蘇ってきて、これからもワクワクする時に心の横で流れてくれる歌になるだろうな、とそんな予感がしました!
――ガクヅケ木田

マーライオン '飛んでしまいそう'■ 2022年6月22日(水)発売
マーライオン
『飛んでしまいそう』

https://ultravybe.lnk.to/tondeshimaisou

Gallery

マーライオン Official Site | https://maaraion.niyaniyarecords.com/