どんな不幸や欲求不満も表現していいよ
本稿では、日本での初単独公演を間近に控えるジミンさんに、メールでいろいろお話を伺いました。
取材・文 | 久保田千史 | 2025年9月
翻訳 | 内畑美里
――Instagramのポストをいつも楽しく拝見しております!すいぶん前にめっちゃハイ・インパクトなBjörkさんの似顔絵を描いていらっしゃったのが気になっています。そしてBjörkはジミンさんにとってどんな存在?音楽を志す上で影響はありましたか?また似顔絵描いてほしいです!
「10代の頃、私にとってBjörkは憧れの存在でした。歌いかたや歌詞、ミュージック・ビデオ、映画の演技など、芸術的ジャンルを超えた姿がとてもかっこよく見えました。私もBjörkのように多様なスペクトラムを持つ人になりたいと思いましたし、実際に共通点があったから好きだったんだと思います。Björkが宇宙から来た生命体であると信じたい。そして似顔絵を見てくれてありがとうございます。かなり昔の投稿ですが(笑)」
――ディグってすみません(笑)。小学6年生のときに歌唱大会でAvril Lavigneさんの「When You're Gone」を歌ったというエピソードがとても好きです。なんで「Girlfriend」じゃなくて「When You're Gone」にしたんですか?もし今Avrilをカヴァーするとしたら何を歌う?(個人的には「Losing Grip」聴いてみたいです!)
「“Girlfriend”だけを除いて、Avril Lavigneの曲はすべて好きでした(笑)。当時、実際にはまだ恋愛をしたこともなかったんですけど、思春期が始まった頃、“別れの痛み”みたいなものにしばらくハマっていたんだと思います。もし今カヴァーするなら、“Hot”か“Contagious”をやりたいですね」
――うおっ、どちらもAvril屈指のポップパンク・チューンでいいですね!聴いてみたい!『The Best Damn Thing』(2007)の頃はまだSpotifyもApple Musicもローンチしていなくて、ダウンロード or CDという感じだったと思うのですが、初めて自分で手に入れた音楽パッケージが何だったか覚えていますか?また、そこから聴く音楽の好みがどのように変化していったのかも知りたいです!
「当時、韓国のストリーミング・サイトで海外の音楽を探すのは本当に難しかったです。 みんな違法のストリーミング・サイトを使って探していました。私もこっそりダウンロードして、友達とお互いのプレイリストをMP3で共有していましたね。そのときに初めてポップパンクやエモといったジャンルに出会いました。世界的にはそういうジャンルが流行っていましたが、韓国ではBIGBANGや少女時代のようなアイドル第1世代の音楽が爆発的な人気を集めていた時期で、私と同じ音楽が好きな友達があまりいなくて寂しい思いもありました。その後、中学生のときに友達とバンドを組んで、互いに音楽の世界を広げていった感じです。おもしろい話で、当時は仲間の男子が聴く音楽をすべてタブー視する傾向にあったんですけど(彼らのやること全てが幼稚に見えたので)、バンド部に入ってからは私の考えも変わりました(笑)」
――それは集団力学において、ある種の良い傾向と捉えてもよさそうですね(笑)。「Girls Rock Camp」に男の子は必要か?っていう論争を思い出しました。これまで様々な楽器を習得されたそうですが、シンガー / コンポーザーとして活動するにあたって、まずギターを選んだのはなぜですか?
「かなり長い間ピアノを弾いていましたが、ピアノの音は自分の声よりもずっとずっと大きく感じられて、どんなにピアノを弾いても歌が出てきませんでした。バラードに適した楽器だな、って。でもギターを知ってからは、考え方がガラッと変わりました。ギターを弾いた瞬間に、自分はギターと相性がいい人間なんだと思って。夜遅くに弾いてもいいし、どんなジャンルでも演奏のアプローチを変えれば自由に切り替えられるというのが魅力的でした。私は弦楽器ならなんでも好きです。弦のテンションがもたらす自由さがあるからです」
――そうですね。先ほどおっしゃっていた言葉で言えば、音のスペクトラムが無限に作れますものね。2016年頃にはすでに自作曲を演奏していらっしゃったようですが、当初はどんな音楽を目指していたのでしょうか。
「当時はドリームポップ / ロックをやりたかったです。DAWの使いかたがわからなかった頃、主にアコースティック・ギター1本で曲を書いて、そのあとの作業は、先が見えないような、少し途方に暮れるような感じでした。やりたいジャンルが頭の中にたくさんあっても、それを実現する技術的な限界があったかもしれません。その後、編曲家と出会ってミキシングを学びながら、自作した簡単なアコースティック曲をバンド・ヴァージョンとして作り始めました。それが2018年からです」
――たしかに!2018年前後から突き抜けた印象があります!ジミンさんはご自身の音楽のベーシックをフォークと認識していらっしゃるようですが、フォークは音楽的にも、政治的にも、かなり振り幅のあるカテゴリだと思います。雑に例えればCURRENT 93とJoan Baezはそれなりに違います。ジミンさんの“フォーク”はどういうものを指していらっしゃるのでしょうか。
「フォークは楽器に関係なく、そして最も自然に近く、原始的なジャンルだと思います。すぐに歌いたい、声を出したいけれど、持っているのはアコースティック・ギターひとつだけのことが多い。それが政治的にも民衆歌にフォークが欠かせなかった理由だと思います。アコースティック・ギターで曲を初めて作った16歳の頃から今に至るまで、私はいつもアコースティック・ギターで曲を書いています。 旅行に行くときも、家でのんびりしているときも、フォークはいつも私を作り上げ、同時に休ませてくれる音楽です。 ちなみに、“休息は革命だ(휴식은 혁명이다)”という言葉が好きです」
――「休息は革命だ」!やばい、その言葉だけに寄りかかって生きてしまいそうです……(笑)。なるほど、最も身近なツールと共に声を出す、というのがジミンさんの“フォーク”の本質なんですね。デビュー・シングル『꿈속의 카메라』(2017)以降は、フォーキーな趣をキープしつつも、より幅広い音楽性を内包していますよね。「꿈속의 카메라」自体ジャズのニュアンスが感じられますし、イ・ソラ(이소라)さんのカヴァーに象徴されるような歌謡曲のムードから、Lana Del Reyみたいなメランコリア(Eartha Kittのカヴァー)、MAZZY STARを思わせるサイケデリア(お風呂での演奏!)まで。転機のひとつとなったであろう楽曲「삐뽀삐뽀」では、それこそMac DeMarcoに通じるグルーヴがあったり、2ndシングル『Rock Paper Scissors』(2018)はPALE WAVESとかのファンにも刺さりそうなシンセポップだったり。ブラジルやトラッド、クラシカルの要素もフラットに扱っていらっしゃいますよね。現在もそうですが、一貫してジミンさんのシグネイチャーがあって、違和感がないのがすごいと思って。この頃はどんなことを考えて曲を作っていたのですか?
「そう言っていただけると嬉しいです! 最近は、以前よりももっとドリーミーなシューゲイズの曲を作っています。それに飽きると今度はメタルの曲を書いたり。私も自分が将来何をするかよくわからないけど、自分が表現したいことに躊躇や疑いはないかもしれません。それは歌詞に込めたメッセージも同じです。 ジャンルやリファレンスで自分を説明するよりも、そのときそのときでやりたいことをしたいです。それが一番自分らしいと思うから」
――そうですよね、その時々の自分にフィットするものが結局は最良の結果を生むって私も思います。2020年には初期の集大成となった初のフル・アルバム『A Call from My Dream』をリリースしています。翌年の「Korean Music Awards」での受賞を含め、嬉しかった反響や、それによってもたらされた環境の変化などがあれば教えてください。
「変化は特になかったです。ただバイオグラフィの1行が増えただけですかね?私は自分の音楽がすべて失敗から生まれたものだと考える傾向がありますが、すべての音楽は完成されるものではなく、ミュージシャンがもうこれ以上直すのをやめたときに生まれるものだと信じています。だから、そんな音楽を大衆音楽賞が認めるというのは少し不思議に思いました」
――うおっ、めちゃくちゃ冷静な分析……。でも、多くの人を魅了する作品であるということも理解できますよ。『A Call from My Dream』は、クラウドファンディングを経てCDも作ったんですよね。オリジナルの韓国盤を持っているのですが、すごく立派なパッケージなので、感慨もひとしおだったのではないかと想像しています。届いたときの感想は?90年代に比べると様々なプラットフォームが整っているとはいえ、DIYでたくさんの人に音楽を届けるのは容易なことではありません。DIYでやることの意味、魅力、大変だったことなどあれば教えてください。
「私はDIYが大好きです。なんでも自分で手掛けるのが好き。ミュージック・ビデオの監督からマーチャンダイズの制作まで、自分の手を通してこそ、Meaningful Stoneらしさが出せると信じています。少し変わっているかもしれませんが(笑)。辛かった点は、ミキシングを何曲も同時に自分でやって音楽的な負担が非常に多かったことに加えて、それ以外にも気を配ることが溢れるほどあって、一時的に体調が悪くなってしまったこと。でも、自分で作った音楽を手に入れたときの快感は……言葉になりません。父の書斎のびっしりと詰まったCD棚に、自分のスペースができるということは、まるでJohn Lennonと肩を並べているような感じ?(ただ同じ棚に私のCDが飾ってあるという理由だけで笑)」
――お父さん、棚にCDを飾ってくれているんですね!それは普通に嬉しいじゃん(笑)!あと、カヴァー・アートやMVで用いられている水中のヴィジュアルがとても気になりました。Låpsleyさんの『Through Water』もそうだったんですけど、浮力のドリーミーな感覚と、無呼吸や抵抗の不自由さが同居しているというか。パンデミック期の閉塞感、社会的な出来事(「I can't breathe」)と、逃避願望などが反映されているように感じたのですが、ジミンさんとしてはどんなことを表現していたのでしょうか。
「そんな大仰な、社会的な意味合いよりも、夢の中の感覚がまるで水の中のような質感だと感じたんです。胎児が母親のお腹の中にいるときも、水の中にいるのと同じですよね。水は無意識や感情を意味することもあります」
――たしかに。記憶とか。『A Call from My Dream』にもTHE PAINS OF BEING PURE AT HEARTなどを思わせるムード(「Footsteps」)がありましたが、2021年のEP『COBALT』ではTHE SMASHING PUMPKINSやHOLEのようにヘヴィなダイナミズムを手に入れました。2010年代後半は、ちょうどNOTHINGやNARROW HEADなどのブレイクがあったり、SMASHING PUMPKINS、SWERVEDRIVERなどの再評価も高まっていた時期だったので、とても自然な流れだと感じたのですが、そういう影響もありましたか?
「『A Call from My Dream』は、私が10代後半〜20代前半にかけて制作した曲をまとめて発表した、卒業証書のようなアルバムです。そこにはすでに私が卒業したサウンドもありました。 おもしろいことに、2020年にこのアルバムを出したとき、“人々にあまりこのアルバムを聴いてほしくない”、“このアルバムで私を評価してほしくない”という気持ちが大きかったんです。当時、私は“Footsteps”や“삐뽀삐뽀”の延長線上にある、より生っぽいロックを含んだ曲を同時に書いていました。それが『COBALT』です。当時、ギタリストのカン・ウォヌ(강원우)と一緒に編曲を進めながら、2人が共通して好きだったミュージシャンのギター・サウンドやソースが自然とより多く取り入れられたように思います。でもSMASHING PUMPKINSはかなり回避できたんじゃないかな(冗談)」
――もちろんぜんぜん別物ですけど、好きなのは伝わりますよ(笑)。『COBALT』では、90年代後期のSLOWDIVEや『Silent Hill』シリーズのサウンドトラックを彷彿とさせるミュジーク・コンクレート / アンビエントのインストゥルメンタル「Mangwon street」も印象的でした。とても好きだったのですが、今後もこういう曲を作る可能性はある?
「アンビエント・ミュージック、本当に大好きです。日常が詰まった音は特に。当時私は望遠洞(망원동 マンウォンドン | ソウルの西側に位置するエリア)で作業をしていたので、“Dancing in the Rain”という曲の後には必ず望遠に雨が降らなければならないと思って“Mangwon street”を入れました。これからもこういう曲を作る可能性はあるんじゃないですかね?私がそうしたければですけど」
――聴きたい!楽しみにしています!『COBALT』のヴィジュアルは、ラッパーのSwervyさんが手掛けていらっしゃるんですよね。一緒にフリマをやったり、とても仲が良さそうですけど、どのように出会ったのでしょうか。
「Swervyの彼氏が、当時私のミュージック・ビデオの監督でした。そのときはSwervyが誰なのか、全くわからなかったです。ヒップホップのことは全然知らないので。その後彼女を知って、インスピレーションをたくさん受けました。Swervyが私のプロフィール写真を撮影してくれたり。アルバムのアートワークを作るときは自ら手で写真を破って、絵の具を撒きながら遊ぶように作業しました。芸術的に多彩で、生まれつきの天才だと思います」
――そんなSwervyさんも参加した目下最新アルバム『Angel Interview』は、『A Call from My Dream』とは真逆で天空のイメージですね。でもただただ晴れやかではなく、不穏な印象を内包していると思います。このカヴァー・アートにまつわるお話を教えてください。
「私は真逆のイメージだとは思いません。西洋の観点だと空は男性(守護神)、神、天国を意味するのに対し、東洋では生と死、神、死後の世界などを地や水中で表現するようなものです。私にとって天使や星、夢はすべて無意識の次元で、空と地という明確な区別がつかない同じ線上にあると思います。その点で、アルバムのアートワークはいずれも青色を含んでいます。青色が好きなんですよね」
――そっか~、たしかにどちらも、自分の位置や見る方向によって変化する対象ですよね。ジミンさんは、天使というモチーフをどのように捉えていらっしゃいますか?日本にいるとわかりづらいですが、韓国は日本よりもずっとキリスト教的な価値観や文化が浸透している印象があります。ジミンさんは宗教観というか、スピリチュアルな側面においてかなり折衷的な考えをお持ちのようなので、その視点から見た天使についての見解を聞かせてください。
「私にとっての天使は、特定の宗教的象徴を超えた心理学的な概念です。ジークムント・フロイトは“人間の自我には領域がある”と言いましたが、その中の“上位自我”または“超自我”という概念が、私にとっての天使の概念に近い。“意識”次元にあるエゴを超えて無意識を行き来するハイヤーセルフ、すなわち自分自身が、自分を守る守護神だと考えています。この点においては、仏教的な説明のほうが分かりやすいと思うので、“すべての人の心の中に仏がいる 一切衆生悉有仏性”と言ったゴータマ・シッダールタ(釈迦)の言葉を借りたいと思います」
――近年のシューゲイズで言えばWispさんやjulie、追加公演で共演するiVyもエンジェリックなイメージを用いていますし、ファッションとしてのエンジェルコアも含めて、ユングで言うところの集合的無意識にも天使のアーキタイプがあるのかもしれませんね。私たちの身近だと、SAGOSAIDという東京のバンドが天使モチーフのMVを最近公開したので、観てみてほしいです~!
「はい〜!」
――『Angel Interview』はどの曲も素敵ですが、Swervyさんをフィーチャーしたラップメタル「ESC」はやっぱり特別なインパクトがありますよね!ご自身でラップも披露していらっしゃって、MVでの姿も活き活きとしていてかっこよかったです!シューゲイズ / ドリームポップとニューメタル / ラップメタルをフラットにするものとして、DEFTONESというキーワードがありますよね。だからこの曲もとてもナチュラルに受け止めたのですが、ジミンさんは世代的にLINKIN PARKとかなのかな?こういう曲ももっと聴いてみたいです!
「世代的にはそうなんですが、ぶっちゃけLINKIN PARKはあまり聴いていませんでした(笑)。曲作りはこれからも続けていきます」
――ラストの「_()_」も、トレンドのビートパターンとかではなく、オールドスクールなハードテクノでシブいな~って思いました!90年代に流行った、ロック曲のリミックス・トラックみたいなサンプリングの扱いかたもおもしろいですね。早朝を思わせる鳥の声と共に現れる「俗世脱出」の文字も強烈です。この曲を最後に置いた意図を聞かせてください。
「実は“_()_”という曲は、『Angel Interview』の収録曲的にあまり合わないと思っていました。リスナーもきっとそう感じるだろうって。それでもこの曲を最後に入れた理由は、人々に素晴らしい衝撃を与えたかったから。リスナーの期待を一気に打ち砕く爽快感を与えたかったからです。全く予想外のテクノ・トラックで。私たちは人生が苦しいから天使を探して、それによって死後の世界をより強く信じますが、一番最後には入っている小鳥のさえずりのように、この世ほど私を包み込んでくれる場所はない、ということを表現したかったんです。歌詞の“壊して、全部破壊して、あんたらが作った神話
”は、権力を持った優位の人々に対するあらゆる不満を、すぐにでも火をつけるように叫ぶけれど、心の平和は結局、自分自身が見つけるものであるという瞑想的な要素を入れたかった。このアルバムは、瞑想を通じて天使から聞いたメッセージを込めています。“どんな不幸や欲求不満も表現していいよ。この世界であなたが生きている限り、天使があなたを守ってくれるから”。そうやって熱く生きてほしいと伝えたいです」
――熱い!「Korean Music Awards」の話に戻っちゃいますけど、ジミンさんの曲が多くの人を魅了している理由は、そういうところなんじゃないかな。ジミンさんのフォーク観に則れば、ニューメタルやテクノまで拡がった今もちゃんとフォークなんだと思う。さて日本での公演が間もなくに迫っていますが、どんなセットを予定していますか?爆アゲ系のパフォーマンスも観てみたいし、得意なチェロの演奏も聴いてみたいし……。みんなそれぞれに楽しみにしていると思います!
「フフフ、たくさん期待していて下さい!私も初めて日本のファンに会うと思うと、とても緊張します!!! ありがとうございます!」
■ BiKN presents
Meaningful Stone Japan 1st Live
2025年10月7日(火)
東京 南青山 月見ル君想フ
開場 18:30 / 開演 19:30
一般 6,800円 / U23 3,500円(税込 / 別途ドリンク代)
LivePocket
※ 間違って買った、当日行けなくなった等の、お客様のご都合によるキャンセル・返金はお受けできません。
※ 出演アーティスト変更、お客様のご都合による払い戻しはいたしません。
※ イベント中止など、主催者によってイベント実施が困難と判断された場合のみ、主催者からの連絡を通じてキャンセルをいたします。
※ U23チケットは、公演日当日の時点で23歳以下の方が購入できるチケットです。公演当日に年齢確認を確認させていただくため、年齢が記載されている身分証を必ずご持参ください。身分証の確認ができなかった場合、通常価格との差額をいただきますので予めご了承ください。
主催: BiKN
supported by Balsin / Pontaパス / diskunion
■ BiKN presents
Meaningful Stone Japan 1st Live
2025年10月9日(木)
東京 新宿 WPÜ GALLERY SHINJUKU
18:30-
当日 2,500円(税込 / 別途ドリンク代)
LivePocket
[出演]
Meaningful Stone (アコースティックセット) / iVy (パジャマセット)
主催: BiKN
supported by Balsin / Pontaパス / diskunion
■ Meaningful Stone ミニライブ & サイン会
2025年10月11日(土)
東京 御茶ノ水 ディスクユニオン JazzTOKYO
15:00-
入場無料
[出演]
Meaningful Stone (アコースティックセット)
[参加方法]
https://diskunion-jazztokyo.blog.jp/
■ 2025年3月5日(水)発売
Meaningful Stone
『Angel Interview』
国内盤 CD PCD-25466 2,500円 + 税
[収録曲]
01. Supernova
02. 10AM
03. Mikael
04. Oak tree
05. Westin Josun Hotel
06. I open the window instead of the closed door
07. Red car
08. A missed call from my dream
09. When our hearts beat at the same pace
10. Yogananda
11. Esc (feat.Swervy)
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