豊田道倫が新作EP『春のレコード』をリリース　麓健一、夜久一 (のろしレコード) がゲスト参加 | AVE

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03/14/2021
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　昨年末にCDデビュー25周年記念EP『GRAND LOVE』を厳格CDフォーマット・オンリーで発表して話題となった豊田道倫が、早くも新作EP『春のレコード』（25-002 2,500円 + 税）を引き続きオウンド・レーベル「25時」からリリース。簡易包装のCDと歌詞およびクレジットがプリントされたトートバッグのバンドル・パッケージです。

　『GRAND LOVE』以降のアコースティック・セッションを経て制作されたという『春のレコード』は、2月に岩淵弘樹、カンパニー松尾撮影のMVが公開された楽曲「東京のSSW」を含む全3曲。折坂悠太、松井文と組んだ“のろしレコード”の一員としても知られる夜久一がエレクトリック・ギター、久々の録音作品となる麓健一がヴォーカルでゲスト参加しています。前作同様、エンジニアリングは須田一平（大阪・四ツ橋 LM Studio）が担当。

　同作は、3月14日（日）に東京・渋谷 7th FLOORにて開催される単独公演「豊田道倫春のソロコンサート」より販売開始。なお、同公演はすでにソールドアウト。当日券は販売されません。