大石規湖監督の新作ドキュメンタリー映画『fOUL』9月に公開 | AVE

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07/14/2021
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　昨年はthe 原爆オナニーズに密着した劇場長編第2作『JUST ANOTHER』が好評を博した大石規湖監督が、新作ドキュメンタリー映画『fOUL』を発表。9月24日（金）より東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋ほかにて全国順次公開が決定しています。

　同作はタイトル通り、「Less Than TV」「坂本商店」からのリリースやBEYONDS、COPASS GRINDERZ、VOLUME DEALERSなどに在籍したメンバーを擁することでも知られ、1990年代初頭から2005年の“休憩”宣言までeastern youth、bloodthirsty butchersらと共に東京で活動した伝説的バンド・fOUL（平松学 + 大地大介 + 谷口健）の映像作品。各所に点在していたアーカイヴァルな素材を発掘し、ライヴ映像を軸に編集されています。音楽パートのミックスは、fOULのライヴPAを務めた今井朋美による監修のもと、元eastern youthの二宮友和（PANICSMILE）がエンジニアリングを担当。全アルバムが廃盤となっているだけに、現在においてfOULの音楽に触れられる貴重な機会ともなる内容です。

■ 2021年9月24日（金）公開
『fOUL』
シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国順次公開
https://foul-film.com/

［あらすじ］
その音楽性と佇まいに言葉が追いつかない、魅力が言語化不能なバンドfOULが、遠慮なく大さらけ出しのライヴを展開する。

［出演］
出演：谷口健 / 平松学 / 大地大介

監督・撮影・編集: 大石規湖
音楽: fOUL
音楽ミックスエンジニア: 二宮友和
音楽ミックス監修: 今井朋美

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