ラズウェル細木が東京初個展「俳酒(はいしゅ)」を東京・阿佐ヶ谷 VOIDで開催


 『酒のほそ道』(日本文芸社)、『う』(講談社)、『ぶぅ』(講談社)などの作品で知られ、パリッコ、スズキナオが訊き手を務めるコラム「ラズウェル細木の酔いどれ自伝」を「web太陽」(平凡社)にて連載中の漫画家・ラズウェル細木が、東京では初となるエキシビション「俳酒(はいしゅ)」を東京・阿佐ヶ谷 VOIDにて9月30日(木)から10月17日(日)まで開催。

 1983年のデビュー以来約40年に亘り、酒や酒の肴、酒場の魅力を描き続けてきたラズウェル細木による同展では、描き下ろしドローイング作品(額装色紙)、秘蔵原稿を展示販売するほか、オリジナル・ビールグラスやジョッキなど、テーマに基づくアイテムも販売。通信販売も予定されています。

ラズウェル細木
東京初個展「俳酒(はいしゅ)」
http://void2014.jp/

2021年9月30日(木)-10月17日(日)
東京 阿佐ヶ谷 VOID

〒166-0001 東京都杉並区阿佐谷北1-28-8 芙蓉コーポ102
13:00-19:00 | 月曜定休(祝日営業)
入場無料

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ラズウェル細木 Official Site | https://twitter.com/roswellhosoki/