スチャダラパーがライヴ「祝・日比谷野音100周年 スチャダラ2090」にて会場限定CDと冊子『余談100年』を発売


 4月16日(日)に東京・日比谷野外大音楽堂にてライヴ「祝・日比谷野音100周年 スチャダラ2090」を開催するスチャダラパーが、同会場にてライヴ会場限定CDと冊子『余談100年』を発売。

 CDには、4月5日に配信が開始された最新シングル『リンネリンネリンネ feat. ロボ宙 & LUVRAW』を含む全3曲を収録。『余談100年』は、スチャダラパー責任編集の下で2010年より不定期で刊行されているインディペンデント雑誌『余談』の最新刊。2020年の『シン・ヨダン』以来約3年ぶりの刊行となります。両作品を含むアイテムの先行販売は公演当日13:30より実施(「GAP x スチャダラパー」商品は入場後の会場内でのみ、ひとり各商品1点ずつ購入可能)。

 公演当日はスチャダラパーがKASHIF(g)、松田浩二(key)、三星章紘(dr, per)、笹沼位吉(b)によるバックバンド“ザ・コストパフォーマンス”と共に出演するほか、目下最新シングル『リンネリンネリンネ feat. ロボ宙 & LUVRAW』に参加しているロボ宙、LUVRAWのゲスト出演も予定されています。

余談百年
2023年に開園100周年を迎える日比谷野音と、2090年にデビュー100周年を迎えるスチャダラパーを記念し、「百年」をテーマにした『余談』、その名も『余談百年』を発刊します。
ご存じの通り、『余談』はスチャダラパー責任編集によるインディーズ雑誌。2010年から不定期刊行を開始、通算10号となったところで、2021年には640頁にもおよぶ書籍『大余談』を出版しました。そこで若干燃えつきておりましたが、スチャダラパーの100周年を祝うとなれば、新たなる『余談』をつくらなくてはなりません。
ただ、今回は、「そうだ、余談をつくろう」と突然ふわっと思いついての制作開始となったので、イレギュラーの号となります。いつもはA5判の『宝島』サイズでつくるんですが、それより若干小さめの四六判、オール1色の中綴じ仕様。はい、いつもより軽めです。いうなれば『大余談』の付録的ポジションかもしれません。とはいえ、2020年の『シン・ヨダン』以降3年振りとなるので、3人の余談をたっぷり楽しめるよう、全116頁となりました。
で、肝心の中身は?というと、SUPER DOMMUNEを主催する宇川直宏氏とスチャダラパーのガッツリ余談(だいたい3卍!)と、1923年〜2023年まで百年の歴史をスチャダラパーが余談で振り返る無謀企画「スチャダラカウントダウン100」(だいたい7卍!)の二本立て。
かなり軽〜い気持ちでつくりはじめた『余談百年』でしたが、結構重要なワードがギチギチにつまった号となりました。とにかく、「オレたちの未来、どうする?どうなる?」をテーマに語り合った宇川余談は必読。未来を生き抜くための「重要ななにか」が隠れた名余談となりました。
そして、今回は800円での販売。少部数しかつくりませんので(ま、いつもそうですが)、売り切れたらそれで終わり。お買い逃しのないよう、よろしくお願いいたします!!!!!!!!!!!!!!!!

――余談編集者・辛島いづみ

スチャダラパー『リンネリンネリンネ feat.ロボ宙 & LUVRAW』■ 2023年4月5日(水)発売
スチャダラパー
『リンネリンネリンネ feat. ロボ宙 & LUVRAW』

https://scha-dara-parr.lnk.to/R_SfRL

スチャダラパー『リンネリンネリンネ feat. ロボ宙 & LUVRAW』会場限定CD会場限定CD 1,500円 | 2023年4月16日(日)発売

スチャダラパー『余談100年』■ 2023年4月16日(金)
『余談百年』
四六判 | 116ページ | 税込800円

スチャダラパー
祝・日比谷野音100周年 スチャダラ2090

2023年4月16日(日)
東京 日比谷 日比谷野外大音楽堂
出演: スチャダラパー
開場 15:30 / 開演 16:30
前売 6,800円(税込 / 座席指定)
一般発売: 2023年2月11日(土)10:00-

※ 4歳以上チケット必要、3歳以下膝上鑑賞可。ただし、座席が必要な場合はチケット必要
※ 雨天決行・荒天中止

主催: HOT STUFF PROMOTION
共催: 日比谷野音 100 周年記念事業実行委員会
企画・制作: Melody fair Inc. / HOT STUFF PROMOTION

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スチャダラパー Official site | http://www.schadaraparr.net/