全19組のクリエイターが参加する期間限定のショップ「セカンダリー・ストア vol.12」が、初の大阪での出店を含む3会場で開催決定。12月13日(金)から15日(日)まで大阪・PUBLIC gallery、12月20日(金)から22日(日)まで東京・渋谷 8/ aiiima 1・2(ヒカリエ8階)、2020年1月8日(水)から13日(月・祝)まで東京・祐天寺 steefにオープンします。
12回目の開催となる「セカンダリー・ストア」には、ファッション・ブランド「BELPER」「bunt」、アートブックを中心に取り扱う「DOOKS」、ジュエリー・ブランド「januka」、ハンドメイドのセラミック・レーベル「SHOKKI」など、ファッションやデザイン、アートの分野で活動するブランドやクリエイターが参加。試作品や過去シーズンの商品、ヴィンテージ品、制作時の端材や断片など、通常は手に入らないレアなアイテムが販売されます。
| amiu.c(ウェア)
「記憶にとけこむデザイン」をコンセプトに身につける人の歴史や記憶にとけこみながら生きるプロダクト、心地よい高揚感を感じられるスタイルを表現しています。自身のルーツや旅をした国々の環境をテーマに設定し、繊細でありながらも潔い判断をしたデザイン、永く寄り添えるクオリティを心がけています。
| Ayame Ono(コラージュ)
多摩美術大学大学院博士課程前期グラフィックデザイン領域修了。
「カット&ペースト」をキーワードに、コラージュ作家・デザイナーとして書籍・雑誌・広告・音楽関係へのアートワーク提供、プロダクトのデザインなど多方面で活動中。
| BELPER(ウェア)
「IMPULSIVE EMOTION」
日常にある「背伸びをする」という瞬間を演出できる服を目指している。
| bench(シューズ)
奈良の良品を世界の良品に。
| Blumo(フラワーベース)
福岡に拠点を置くフラワーベースのセレクトショップ。
ヨーロッパを中心に仕入れたヴィンテージの花瓶、鉢、装飾品を中心に扱う。
| bunt(ウェア)
bunt = nonverbal communication wear
バントにより走者の進塁を目指すように、職人やクリエーターへ実質的なアプローチとヘルプを行い、相互意義のあるプロダクトを生む。
工業化が進みモノに差異がない今の時代にこそ、人の手を感じる心あるプロダクトを。
| CONICAL(ウェア)
「manish」「lingerie」「vintage」をベースにした日常を彩る装い。
アイデンティティのある女性に向けて、心躍る空間や時間を演出する為のプロダクトを提案。
もの作りに関わる全ての背景を大切に人を魅力的にみせる衣服。
| demo_ore(ヴィンテージウェア)※ 大阪のみ
衣類が持つスタイルや機能の個体性、現代におけるその位置づけを考え、ヴィンテージウェアを起点にした提案を行っている。
| DOOKS(アートブック)
アートブックを中心に、少数でも価値ある本を制作。
本のデザインから販売までを一環して行い、様々な出版方法を取り入れた柔軟な書店を目指しています。
| ISHMM(シューズ)
ニュートラルな靴創り。
靴を構図ととらえ、統一と変化ある足もとを提案をする。
| januka(ジュエリー)
“januka”は、デザイナー中村穣によって2012年にスタートしたジュエリーブランド。
ジュエリーに対する素材や技法への先入観に捉われない、「お手本から少しずれた」がコンセプト。
| Jens(ウェア)
2014年にスタート。コンテンポラリーなドレスをコンセプトに、時間や場所、着用者によって変容する上質なワードローブを提案している。
| KaILI(バッグ)
KaILIは「矛盾あるデザイン」をコンセプトとしています。
デザインに違和感を覚え、矛盾に気づき、考える。
その過程を楽しんでもらえるプロダクトを生み出しています。
| Kenji Ito(プロダクト)
2008年にウミノタカヒロとMUTEを結成。MUTEとしてプロダクトデザインを中心としたクライアントワークを行う傍らで、個人としての創作活動も行い企画展への参加もしている。
| La(スカーフ)
赤ちゃんの産声も、オーケストラのチューニングもラの音階だという。
ラとは何かが始まる音。身に纏えば、なにかがはじまりそうなものを生み出すブランド、La。
| LITMUS(ヴィンテージウェア・ジュエリー・シューズ)※ 渋谷・祐天寺のみ
boutique for urban marblings
大阪 / 中崎町の奥に佇むサロンブティック。
実験的なスタンスで国内外よりレーベル / ヴィンテージをセレクト。
| SHOKKI(セラミック)
SHOKKIは2013年にスタートしたハンドメイドのセラミックレーベル。
「ま、いっか。」くらいの気楽さと自由さで、食器や鉢、オブジェなど、一点もののプロダクトの企画と制作をしています。
| SOAK design by heso(バッグ)
日々の生活の中に見つける美しい形や成り立ちをデザインに落としこみ、洋服とアクセサリーの間、バッグとプロダクトの間のような感覚でものづくりを行う。
バッグという概念にとらわれず、”ファッションであり上質なクラフト”をコンセプトに、コーディネートのスパイスになるようなものでありますように。
| tou(ガラス)
ハンドメイドのグラスウエアを中心に、興味があることを様々な人と協力してカタチにしていきます。
■ セカンダリーストア vol.12
| 2019年12月13日(金)-12月15日(日)
大阪 PUBLIC gallery
金 14:00-19:00 / 土・日 12:00-19:00
| 2019年12月20日(金)-12月22日(日)
東京 渋谷 8/ aiiima 1・2(ヒカリエ8階)
金 13:00 – 19:00 / 土・日 12:00-19:00
| 2020年1月8日(水)-1月13日(月・祝)
東京 祐天寺 steef
14:00-22:00
Gallery
8/ aiiima 1・2 Official Site | https://www.shibuyamov.com/aiiima/
steef Official Site | http://www.steef.jp/