Simon Fisher Turnerによる「UPLINK 吉祥寺」館内アンビエントが“オータムバージョン”に模様替え


 東京・吉祥寺の映画館「UPLINK 吉祥寺」のために、故デレク・ジャーマン監督の名コラボレイターとして知られる英音楽家・Simon Fisher Turnerが制作した館内アンビエント楽曲「Music for Cinema Robby」が、9月1日から“オータムバージョン”に模様替え。

 2017年に目下最新オリジナル・ソロ・アルバム『Giraffe』、昨年はGraham Lewis(WIRE)の実娘としても知られるKlara Lewisとのコラボレート作品『Care』をいずれもPeter Rehberg主宰「Editions Mego」より発表し、今年は「Mute Records」設立40周年企画“Mute 4.0 1978 -> Tomorrow”の一環として、John Cage「4’33″」を全58組が独自解釈するアルバム『STUMM433』への参加が話題となっているTurnerは、デレク・ジャーマンと縁深いUPLINKとは1980年代より親交が続く間柄。“オータムバージョン”は、英グロスターシャー・グレートリシントンでのフィールド・レコーディングを基に、晩夏から秋への変化をイメージして制作されているとのこと。

UPLINK 吉祥寺
https://joji.uplink.co.jp/

〒180-8520 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-5-1 パルコ B2F
9:30-23:00 | 不定休

※ 上映時間で異なる場合あり

Gallery
UPLINK 吉祥寺 Official Site | https://joji.uplink.co.jp/
Simon Fisher Turner Official Site | https://www.simonfisherturner.com/