砂の壁が初のミニ・アルバム『GUMBO』をCOMPLEXからリリース カヴァー・アートは中村桃子


 2019年より東京を拠点に活動し、これまでに自主制作のEPやデジタル・シングルを発表しているカルテット・砂の壁が、初のミニ・アルバム『GUMBO』(CD AICP-033 1,500円 + 税)を猪爪東風(ayU tokiO)主宰レーベル「COMPLEX」から5月17日(水)にリリース。

 猪爪をサウンド・プロデューサーに迎えて制作された同作には、ソフトロック、ソウル、ジャズやモダンなR & Bのなどを想起させる音楽性をミックスしながら、極めてコンテンポラリーな質感のポップスへと昇華した全6曲を収録。録音 / ミキシングも猪爪が手がけ、一部ミキシングを森 達彦(hammerlabel)、マスタリングは佐藤清喜(microstar)が担当。カヴァー・アートは、昨年Red Velvetのアートワークも話題となった画家・中村桃子が描き下ろしています。アート・ディレクションはsing on the poleの一員としても活動する横山 曜。

砂の壁 'GUMBO'■ 2023年5月17日(水)発売
砂の壁
『GUMBO』

CD AICP-033 1,500円 + 税
https://complex-revision.stores.jp/items/6421aec54c088e002d54f1ec

[収録曲]
01. 僕だけの海
02. laugh
03. 楽園
04. 街灯と風
05. 西遊記
06. あいすきゃんでぃ

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