鈴木実貴子ズが1年ぶりのフル・アルバム『外がうるさい』を4月にリリース

　2012年10月に結成された鈴木実貴子（vo, g）とズ（dr）による“鈴木実貴子ズ”が、1stアルバム『現実みてうたえよばか』から約1年ぶりのフル・アルバム『外がうるさい』（PCD-20418 2,000円 + 税）を4月3日（金）にリリース。

　自ら設立したライヴ・ハウス「鑪ら場（たたらば）」を構える愛知・名古屋を拠点に活動する鈴木実貴子ズは、2017年9月に5曲入りの初全国流通EP『名前が悪い』、翌2018年7月に3曲入りシングル『平成が終わる / 音楽やめたい』をリリース。昨年は台風のため開催中止となったものの、北海道・石狩「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO」にて応募総数464組から選ばれた1組が出演する“RISING STAR”に抜擢されています。

　本作には、キャンセルとなった「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO」当日に急遽札幌で行ったライヴでも披露した「夏祭り」をはじめとする最新楽曲に加え、名古屋のライヴ・ハウス「HUCK FINN」でレコーディングした「音楽やめたい」「都心環状線」など全8曲を収録。発売に先駆けてティーザーが公開されています。

■ 2020年4月3日（金）発売
鈴木実貴子ズ
『外がうるさい』
CD PCD-20418 2,000円 + 税

［収録曲］
01. 問題外
02.口内炎が治らない
03.限りない闇に声を
04. 夏祭り
05. バッティングセンター
06. 音楽やめたい（Live-Style Recording）
07. 都心環状線（Live-Style Recording）
08. ばいばい（Live-Style Recording）