SWARRRMがニュー・アルバム『ゆめをみたの (i dreamed...)』をリリース | AVE

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03/05/2021
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Artwork ©072

　2019年発表のENDONとのスプリット作品『歪神論 -Evil Little Things-』（Daymare Recordings）が好評を博したSWARRRMが、熱心な支持者にも衝撃を与えた2018年の意欲作『こわれはじめる (Beginning To Break)』（LongLegsLongArms）以来約3年ぶりのフル・アルバム『ゆめをみたの (i dreamed...)』を引き続きLongLegsLongArmsからリリース。2月26日よりCDエディション（3LA-039 2,750円 + 税）の販売が開始されています。

　同作は、assembrageとのスプリット作品（2018, Break The Records）に収められていた「見えない場所だろうと」、『歪神論』収録曲「涙」を含む全11曲。“Chaos + Grind”のスタンスは保持しながらも、普遍性というべき存在感を獲得している楽曲群と演奏、原川司（vo）による歌詞 / 歌唱表現の拡張に伴い、『ゆめをみたの』の衝撃をさらに上回るネクストレヴェルの内容となっています。アートワークは、IMMORTAL DEATHのシンガー“062”としても話題の072（DISTURD）によるもの。

　なお同作は今後、英「Left Hand Label」よりヴァイナル・エディション、米「Larry Records」「Syrup Head Recordings」よりカセットテープ・エディションがそれぞれ発売予定。