江森丈晃が初のソロ・エキシビション「group exhibition」を福岡・平尾 otherにて開催

　近年は長谷川白紙諸作のデザインやこだま著『夫のちんぽが入らない』（2017, 扶桑社）の装丁といった話題作を手がけ、名著『Homemade Music 宅録～D.I.Y.ミュージック・ディスクガイド』（2011, P‐Vine BOOKs）で知られるライター / 編集者としても活躍するグラフィック・デザイナー / 写真家・江森丈晃（tonetwilight）が、初の個展「group exhibition」を12月17日（金）から2022年1月23日（金）まで福岡・平尾 otherにて開催。

　かつては遠藤倫子（IKEBANA）と組んだCITRUSや、渡辺正人（Spark Kid Sound）とのyoga’n’antsで音楽家としても活動した江森。「group exhibition」には写真作品、コラージュ作品などが出展され、ソロ・エキシビションでありながら、さながらグループ展の様相を呈した内容とのこと。なお同展はotherでの展示終了後、東京に巡回。2022年2月9日（水）から20日（日）にかけて東京・原宿 kit galleryと奥沢 VIVA Strange Boutiqueでの同時開催が予定されています。

■ emori takeaki solo exhibition
group exhibition

2021年12月17日（金）-2022年1月23日（金）
福岡 平尾 other
〒810-0014 福岡市中央区平尾5-4-32 1F
12:00-19:00