Tapesと7FOがコラボレート作品『電氣爆発 (Electronic Aura Explosion)』をリリース

　英「Honest Jon’s Records」や独「Jahtari」、蘭「Meeuw Muzak」などからの作品で知られ、近年はLuke Blair aka Lukidと組んだREZZETTの一員として英「The Trilogy Tapes」からのリリースを続けるサウス・ロンドンのJackson Bailey aka Tapesと、大阪を拠点に活動し、米「RVNG Intl.」から発表した1stフル・アルバム『Water Falls Into A Blank』（2016）や昨年「EM Records」からリリースされた『竜のぬけがら』などが好評を博している7FOが、コラボレート作品『電氣爆発（Electronic Aura Explosion）』（CD EM-1188CD 2,000円 + 税）を11月29日（金）にリリース。

　『電氣爆発』は、2017年にカップリング東名阪ツアーを敢行しているTapesと7FOが、今年9月に開催されたベルギー「Meakusma Festival 2019」に出演した際の“ダブ・セッション”を発展させたライヴ・レコーディング作品。両者が各々のキャリアで培った視点とテクニックがフル投入された異色エレクトロニック・レゲエ作品に仕上がっています。

■ 2019年11月29日（金）発売
Tapes + 7FO
『電氣爆発（Electronic Aura Explosion）』
CD EM-1188CD 2,000円 + 税

［収録曲］
01. Intro
02. Dry Your Tears
03. Ticker Tape
04. C20
05. Freak Riddim
06. Nervous Riddim
07. Flying
08. Tetris Dub
09. Gun Dance
10. I’m Climbing
11. Gold Love
12. Summer Jam (Acid Live Mix)
13. Woman Dub
14. Outro