大阪・中津「TEMPO」がカセットテープ・レーベル第2弾作品としてnutsman『KINKA』をリリース

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　オリジナル・ブランド「mas.」を中心にアパレル、スニーカー、カセットテープ、雑貨などを扱う大阪・中津のショップ「TEMPO」によるカセットテープ・レーベル「TEMPO TAPES」が、昨年4月発売の『BGM 01』に続くレーベル第2弾作品として、岐阜を拠点に活動するDJ・nutsmanによるミックス・テープ『KINKA』をリリース。5月3日より開始されていた実店舗での販売に続き、5月21日（土）21:00からは同店のオンライン・ショップおよびnutsmanが運営する「大福RECORDS」でも販売が開始されます。

　2020年にOgawa & Tokoroが主宰するカセット・レーベル「Oriental Tapes」より『sumi kawa』、Toreiとのスプリット・ミックステープ『SFTM 003』を発表して話題となったnutsman。『KINKA』では、サイドAにはアンビエント / ニューエイジ、サイドBにはハウス / テクノを中心に収録。カヴァー・アートは店主・mascotboyが手がけ、同イラストをリソグラフ印刷したA4変形サイズのポスターとバッジが付属します。また、TEMPO実店舗と岐阜 CATNOISEでは購入先着特典として“石”ひとつが付属。この石は、nutsman本人が長良川で拾い、苔を水で洗い落として天日干ししたもの。なお「テープの音質で楽しんでもらいたい」との希望から、DLコードは付属しません。

■ 2022年5月3日（火・祝）発売
nutsman
『KINKA』
CT | Limitation 100

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