UPLINK 渋谷がリニューアル　カフェ・スペースでのイートイン、「特製ランチBOX」のテイクアウトも

　「UPLINK」が2005年から東京・渋谷で営業するミニシアターの草分け「アップリンク渋谷」が、イートイン可能のカフェ・スペース（30席）を備えた“ミニシアター・コンプレックス”として11月1日にリニューアル・オープン。

　改装のため9月より休業していたレストラン「Tabela」は、オリジナル・フードを提供する「キッチンTabela」として生まれ変わり、添加物や保存料を最小限にとどめ、本場ヨーロッパの伝統的製法に拘った「コダマソーセージ」使用のホットドッグや、パイナップルとはちみつの甘味にジュニパーベリーで香り付けしたオリジナル・シロップ「Tabela自家製ジンジャーシロップ」のソーダ割り / お湯割りなど充実の看板メニューをサーブ。新規導入マシンによるできたてのポップコーンをはじめ、コンセッション・メニューも新たに映画鑑賞時のホスピタリティも向上しています。11:45からは、テイクアウト / イートイン共に利用可能の「特製ランチBOX」を販売。連日2種類のメニューが用意されます。

　本、映画グッズ、DVD、ヴィンテージ・アクセサリーなどが充実するマーケット・スペースは1階に移動。ショッピングのみでも利用し易くなっています。

■ アップリンク渋谷
2019年11月1日（金）リニューアル・オープン
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F
事業者: 有限会社アップリンク
座席数: 計144席
スクリーン1: 58席
スクリーン2: 45席
スクリーン3: 41席