Interview | WATER FROM YOUR EYES


変化し続けられるというアイディアが好き

 ヴォーカルのRachel Brown(以下 R)と、ギターその他を担当するNate Amos(以下 N)によって2016年にシカゴで結成され、現在はニューヨークに拠点を移して活動するWATER FROM YOUR EYES。2023年にUSインディ・レーベルの老舗「Matador」との契約を得てリリースした『Everyone's Crushed』で高評価を受け、2025年8月には、それに続くアルバム『It's A Beautiful Place』(通算7作目)を発表。同作からのリード・シングルとなった「Life Signs」がすっかり気に入ってしまい、自分のプレイヤーでは今年一番の再生回数を記録しそうな勢いだ。この曲は、RED HOT CHILI PEPPERSの「Around The World」の構成を参考に作ったとのことで、言われてみればたしかにシュプレヒゲザングとメロディアスなヴォーカルが交互に出てくるのだが、乱数ジェネレーターを基に作られたというギター・リフはKING CRIMSON風に感じられたりもする。個人的には、2025年に出た作品の中でも、WET LEGの2ndと並んで愛聴したアルバムとなった。12月になってリリースされた3曲入りのニューEP『It's Beautiful』も、とてもおもしろい。

 以下のインタビューは今年10月に行われたもので、これを読むと、ブルックリンに移り住んで、当初はDIYショウ(地元で行う自主企画ライヴのことか)で才能を発芽させ、やがて他の地域にツアーに出て実力を磨き、ここにきていよいよ全面開花している様子が伝わってくる。そのきっかけのひとつとなったのが、クラシック・ロックからの影響というのも興味深い。ぜひ今の彼らのライヴを見てみたいと心から思う。


取材・文 | 鈴木喜之 | 2025年10月
通訳 | 川原真理子
Photo ©Adam Powell

――今は、9月からスタートした北米ツアーの真っ最中ですよね。そのまま11月中旬からヨーロッパ・ツアーも続くようですが、ここまでライヴの手応えはいかがですか?
R 「とてもいいよ。ほとんどのライヴがソールドアウトになったんじゃないかな。今回が私たちにとって初のオフィシャル・ヘッドライナー・ツアーなんだ。前作を出したあとはサポート・ツアーをたくさんやったけど、どれも短いものだった。ブッキング・エージェントがあまりよくわかっていなかったせいで、けっこう変なところでプレイしたんだよね(笑)。だから、今回が本当のヘッドライナー・ツアーという気がしてる。ツアーの前は、チケットが売れるだろうかと心配していたんだ。オープニングとかだと、私たちだけを観に来たいと思う人たちが果たしてどれだけいるのか、わからなかったし」
N 「間違いなく、すべてが嬉しい驚きだったよ。これまでのところ、すごく順調だ」

――最新アルバム『It's A Beautiful Place』の曲は「ライヴ・バンドで演奏している姿を想像しながら作られた」そうですが、実際それらの曲をライヴで演奏してみて、どんな感触を得ていますか?
N 「とてもうまくいっているよ。おかしなことに、曲を作っていたときに“これはライヴ・バンドでやるものなんだ”と意識していたにもかかわらず、つい昔の曲よりもプレイするのがずっと難しいものにしてしまったんだ。僕がそのことに気づいたのは、曲を覚える段階になってからだった。“なんてこった!前回よりずっと難しいじゃないか!”ってなったよ。でも、すごく楽しくやっている。複雑なものをやり遂げたときのほうが、なおさら満足感が得られるから。僕たちが作った曲にライヴでみんなが興味を示して共感してくれるだけじゃなく、曲をやり遂げた時点で快感が得られるんだ。フィジカルな面で達成するのが難しいぶんだけね。今回のツアーが、肉体を最も駆使したライヴ・バンド体験であることは間違いないよ(笑)」
R 「2年ほど同じセットでずっとやってきたから、すぐ思い出して演奏できる曲もいいけど、新曲を覚えて、みんながそれに対してどんな反応を示すかを見るのも楽しかった」
N 「とはいえ、WATER FROM YOUR EYESの曲は完成するまでに時間がかかるものが多いから、覚えないといけない新曲ってめったにないんだ。曲が膨らんでいくまでに時間がかかるからね」

――Al Nardoと、ドラマーのBailey Wollowitzを加えた4人編成は以前と変わらないと思いますが、何か今回のツアーから始めた新機軸などがあれば教えてください。
N 「いくつかのことを変えてみたんだ。これまでは、ステージに置いてあるラップトップから流れてくるトラックに合わせてプレイしていた。それはそれで楽しいヴァイブだったよ。セット全体がひとつのファイルというセッティングになっていたから、僕たちは待たされることなくどんどん進んでいった。だからセットの中の曲を演奏するというよりは、ゲームのレベルがどんどん上がっていくような感じだったね。一方で今は、ドラマーのBaileyがドラム・ステーションから動かしているSPD(Roland | サンプリング・パッド)に、曲毎のサンプリングやバッキング・トラックを全て入れている。これがちょっとした新しい体験なんだ。こうすることによってセットの流れが良くなるかどうか、様子を見ているところ。以前は全てがコンピューターによって決定していて、セットの流れを考えなくても済んだから。もうひとつは、以前はライヴでギターを弾いていたAlが、新曲ではベースを弾いているということ。ニュー・アルバムがロック・バンド寄りだったから、ステージでも本物のロック・バンドのセッティングでやったほうが理に適っていると思う。このふたつが主な変化だ」
R 「あと、今はクリックを使っているよ」
N 「そうだった! 全員がヘッドフォンをつけて、クリックに合わせてプレイしている。コンピューターのバッキング・トラックに合わせようとベストを尽くすんじゃなくてね(笑)!だから、今はかなり感じが違うよ」
R 「そう、あとモニターがかなりクレイジー……少なくとも私にとっては。私はかなり静かに歌うから、私の声をモニターではっきり聞き取るのはかなり難しいんだ。でも、ついに自分の声が聞き取れるようになった。クレイジーだよ。長い間、半分くらいしか聞こえてなかったんだから(笑)」

WATER FROM YOUR EYES | ©Adam Powell

――バンドの新しいモードに合わせて、過去の作品からのナンバーも、ライヴ・ヴァージョンとして変化が起きたりしていますか?
N 「そうだね。さっきも言ったように、以前はコンピュ−ターのトラックに合わせてプレイしているだけだったけど、今はSPDから流れているとはいえ個々のトラックの構成要素になっているから、僕側のハード・ドライヴをちょっといじって、オリジナル・ステムの配置を変えたんだ。退屈なファイル操作を2、3日間引きこもってやったよ」

――曲のアレンジ自体はそんなに変わっていない?
N 「そうだね、ほぼ変わっていない。ただ、このライヴ・バンドがプレイしてきたものの大半は、必ずしもスタジオ・ヴァージョンと同じではないんだ。僕たちが合わせてプレイしているバッキング・トラック自体はさほど変わっていないけど、僕たちのプレイの仕方は進化していて、この新しい、よりバンドらしい内容に合ったものになっている。つまり、僕たちが築いてきたものは全て、固定されたバッキング・トラックに対して成長していったものなんだよ。僕は“すでにリリースされたあとも、曲は変化し続けられる”というアイディアが好きなんだ。アルバム・ヴァージョンは、特定の時期におけるその曲の単なるスナップショットに過ぎない。ライヴでやるための新しいやりかたが見つかれば、曲はずっと生き続ける」
R 「あと、人はアルバム・ヴァージョンのほうが好きだとは言いにくい気がする。かなり違うんだもん」
N 「このバンドが常に目指してきたのは、スタジオ体験とライヴ体験を劇的に違うものにする、ということだと思う。ニュー・アルバムにはライヴ・ロック・バンドが持っているであろう要素が多く含まれているから、それをライヴでやったらどんな風になるのか興味深い。曲のライヴ・ヴァージョンとアルバム・ヴァージョンがどう違うのかを見極めることがね。僕としては、そんなに変わらないんじゃないかと思って、ちょっと心配していたんだけど、結果的にはかなり違うものになったよ」

――さて、最新アルバムからの先行公開曲「Life Signs」は、RED HOT CHILI PEPPERSの「Around the World」を参考にして作られたそうですが、Nateから「ヴォーカルをAnthony Kiedisっぽく」と頼まれたとき、Rachelはどう感じていましたか?
R 「おかしかった。RED HOT CHILI PEPPERSのような人たちは他にいないから」
N 「だから彼らは、あんなにも良いんだよ。最も広く普及しているロックンロールというツールを使って、すぐにそれとわかるスタイルを確立しているんだから」
R 「あの曲の歌詞を書くのはおもしろかった。それぞれの行から次の行への流れを大切にしたんだ。ヴァースでは、自分が書いたものの最後まで行き着くと、また最初に戻って。それから、次の行を思いつくまでそれをずっと繰り返した。次の行を思いつく度に、また最初に戻って全部やって、それを何度も何度も繰り返し……Nateの部屋で、6時間も自分自身に話しかけ続けたんだ。私はRED HOT CHILI PEPPERSが大好きだけど、自分がAnthony Kiedisのような声じゃないことを嬉しく思ってる(笑)」

――個人的には「Life Signs」のギターを聴くと、PEPPERSよりはむしろKING CRIMSONのRobert Frippや、そのRobert Frippから影響を受けたTOOLのAdam Jonesのプレイ・スタイルを連想します。Nateの好きなギタリストは、John FruscianteやJimmy Pageとか、わりとクラシック・ロック系の人なんだそうですね。
N 「たしかに、僕の好きなギタリストを4人あげるとしたら、Robert Fripp、Jimmy Page、Adam Jones、そしてJohn Fruscianteだ。その中でも、いちばん好きなギタリストは、Robert Frippかな」
R 「バルーはどう?」
N 「バルー?Adrian Belewのことかな?Adrian Belewも大好きだけど、さっきの4人には特別な何かがある気がする。何かが違うんだ。大好きなギタリストは大勢いるけど、あの4人は“サウンドを駆使した類い稀なるコミュニケーター”だという気がするね。単なるプレイや超絶テクニック以上のものがあって、彼らのプレイによってエナジーが伝達されるんだ。僕も自分のプレイでそれを目指している」

――KING CRIMSONやLED ZEPPELINの、どの曲が好きですか?
N 「KING CRIMSONは、時代によってまるで違うバンドだよね。僕の好きなKING CRIMSONの時代は、70年代初めから半ばまでの『Larks' Tongues in Aspic(太陽と戦慄)』『Starless and Bible Black(暗黒の世界)』『Red』の3枚。好きなLED ZEPPELINもその時代で、『IV』『Houses of the Holy(聖なる館)』『Physical Graffiti』がお気に入りなんだ」

――なるほど。Rachelも、KING CRIMSONやTOOLやLED ZEPPELINを聴きますか?
R 「TOOLは聴いてないけど、聴かないといけないかな。数年前に10,000日目(10,000 Days)の誕生日を祝ったとき、“10,000 Days”っていうTOOLの曲があるって聞いたから。あと、“Matte Kudasai”っていう曲が好き」

――KING CRIMSONの曲ですね。
R 「そうそう。あるときツアーでNateがかけているのを耳にするまでは、KING CRIMSONを聴いたことはなかった。でも、NateとAlはKING CRIMSONのファンだから“Matte Kudasai”をかけて、それを聴いて“ワオ!これ、イケてる!”って思ったんだ」
N 「美しい曲だよね。僕たちと一緒にライヴをやっているAlとBailey、特にAlが僕にKING CRIMSONを教えてくれたんだよ。3、4年前になるかな。それまでにもKING CRIMSONという名前は聞いたことがあったし、いくつか曲も知っていたけど、一度ハマったら、僕が興味を持っている音楽の大きな部分を占めるようになって、すぐにRobert Frippは僕のヒーローになったんだ」

――また、Nateは「John Fruscianteの音楽性には神秘的なものがあって、一生飽きることなく研究し続けると思う」と発言していますが、彼のソロ作品には、ギタリストとしての音楽というよりも、エレクトロニック・ミュージックもたくさんありますよね。John Fruscianteのそういう作品からも刺激を受けますか?
N 「僕がJohn Fruscianteについて思うとき、そして彼がいかに僕にインパクトを与えたかを考えるときは、まずはギター・ワークを思い浮かべるね。でも、彼が他のこともいろいろやっているギタリストだということを考えると、それにもインスパイアされるよ。彼のエレクトロニック・ミュージックも、僕にインパクトを与えたかどうかはわからないけど、子供の頃、リード・ギタリストである彼がエレクトロニック・ミュージックを作ったという事実を知ったときには圧倒された。彼の音楽には様々な規律があるんだよね。異なるジャンルが影響し合うというアイディア全般は、WATER FROM YOUR EYESにとってとても大切なことだ。素晴らしいギターの瞬間の中には、John Fruscianteのプレイもある。もちろん、彼は素晴らしいギタリストたちから学びはしたけど、ヒップホップやアシッドハウスといった別のジャンルにも精通している。そういった全てのものが彼のプレイに含まれている。だから、影響というものは、一見しただけでは関係ないように思えるところからも受けているものなんだ。それが、音楽に対する僕の考え方に極めて重要な作用を及ぼしている。John Fruscianteは、僕が知った中でそういうやりかたでやっている最初の人だったんじゃないかな」

――わかりました。では、ここで改めて、おふたりそれぞれの生い立ちや、子供の頃の音楽環境、どうして自分でも音楽をやろうと思ったのか、といった話を聞かせてください。
R 「私は子供の頃、ミュージシャンになろうと思っていたわけではなかった。両親は音楽が大好きだったけど、どちらも音楽を演奏したことはなかったしね。でも、家族の友達がギターを弾いているのを見て、“ワオ!あれって誰にでもできるのかな?”と思ったんだ。そして、たしか学校の抽選会でくじに当たって、2、3ヶ月の間にギター・レッスンを3回受けることになって、その後も続けた。シカゴにOld Town School of Folk Musicという良い音楽学校があって、それがうちの近所だったから、そこでレッスンを受けたんだ。ただ、私はものすごくシャイだったから、人前でプレイすることができなかった。そのうち、音楽を演奏することにはあまり興味を示さなくなって、曲作りのほうにずっと興味を持つようになった。練習がすごく苦手だったから、曲作りのほうが好きだったのかも。でも、書いた曲は誰にも聴かせずに内緒にしておいた。以前から、自分の曲を人に聴かせることに対してはものすごく神経質になってしまって、自分が曲に込めた気持ちについて語ることは決してなかった。でも、私は立ち上がった。ステージに上がって人前で話をするのは大丈夫だったし、それをやっていなかったら、音楽をパフォーマンスすることはできなかったはず。その勇気が出なかったと思う。映画学校に通うためにニューヨークで暮らして、主にシナリオを書いて映画製作に携わる傍ら、バンドもやっていた。楽しかったし、成長もしていたし、しかも気に入ってくれる人たちがいた。クレイジーだよね!そして今、私たちはこのバンドをやっている(笑)」

――Nateはどうですか?
N 「僕の父親は、ブルーグラスのミュージシャンなんだ。だからブルーグラスに囲まれて育ったし、僕自身ある程度プレイもした。特にうまくはなかったけど、僕の中に一番しっかり染みついた音楽なんだ。父はブルーグラスのミュージシャンであるのと同時にクラシック・ロックも大好きで、僕はブルーグラスとTHE BEATLESの両方を聴いて育ったんだよ。あと、長年ピアノのレッスンを受けていた。最初は決してうまくならなかったけど、ピアノの先生が弾いたものを耳で聴いてすぐに弾くことはできたから、どう弾けばいいかがわかると、そこから練習して弾きかたを覚えられた。そしてあるとき……5年生だったかな。ギターを手に入れて弾きかたを覚えたんだ。父親がカウボーイ・コード(E, A, D, G, Cといった基本のコード)を教えてくれてね。そしてあるとき、ラップトップにインストールされたGarageBandを使って、悲惨だったけどいろんなものを作り始めた。それ以来、ずっと音楽を作ってきて、あるときとうとう峠を越えたというか、“良いと思えるもの”を作り始めるようになったんだ。以降は、ずっと音楽を続けているよ」

WATER FROM YOUR EYES | ©Adam Powell

――ありがとうございました。ところで、あなたたちがイースト・リバーで開催したボート・ショウ(船上イベント)では、YHWH NAILGUN、MODEL/ACTRIZ、FROST CHILDREN、KASSIE KRUTといった人たちを呼び集めたそうですが、今のニューヨークに、自分たちも所属している特別な“シーン”が存在していると実感してますか?
R 「ちょっと複雑なんだよね。私たちが、あちこちツアーに出るバンドになる前、ニューヨークだけでプレイしていた頃に私たちがいたシーンは、今もう存在していない。それは、ニューヨーク中心部のDIY会場にあった。私たちは、そこから出て来たと言ってもいい。そこでインスピレーションを見つけたし、あなたが今挙げた新しめのバンドの多くは、みんな私たちの友達になった」
N 「あとになってね」
R 「そう、私たちがツアーするようになってから。MODEL/ACTRIZとは、ニューヨークよりもツアーのときに会うことのほうが多い。今では、ニューヨーク出身の新進アーティストの知り合いは大勢いる。他のところで彼らについて知る人たちもいるし。でも、ニューヨークでみんなと共演することはないね」
N 「僕たちは一緒に出て来たわけじゃないけど、仲間意識はあるよ」
R 「あと、ほとんどのバンドは、パンデミック以降に始めたんだよね。そして、私たちがニューヨークで毎月プレイしていたのは、パンデミックまでのことだった」
N 「それまでは、DIYショウをやっていたんだ」
R 「そう、そしてパンデミックが終わると、ツアーに出るようになった。それまではツアーに出たことがなかったけど、出るようになるともうニューヨークではライヴができない。家にいないんだから(笑)」

――もし東京でボート・ショウをやるとしたら、対バンには誰を呼びたいですか?
R 「Corneliusとの共演が夢なんだ。彼はおそらく、私の2大お気に入り日本人アーティストのうちの1人」
N 「そうだね。僕たち2人に多大な影響を与えた人だと思う。だから、それが僕たちの夢」
R 「もう1人は、私たちと同年代の春ねむり」

――では最後に、来年以降どんな活動を展開していこうと考えているか、具体的に計画していることだけでなく、バンドの未来図について話してください。
R 「日本に行けるよう祈ってる」
N 「そうだね」
R 「それが今の私たちの一番の夢。アジアやオーストラリアに行きたい。去年、東京に行ったけど、それ以来ずっとまた行きたいと思ってる。そっちのほうが全部良いんだもん。でも、当面はアメリカ・ツアーをやるし、それからおそらく、来年の夏にはヨーロッパとアメリカのフェスティヴァルにたくさん出ると思う。友達と一緒に素敵なところに行って、とにかく音楽をプレイしたい」

WATER FROM YOUR EYES | ©Adam Powell

WATER FROM YOUR EYES Official Site | https://www.waterfromyoureyes.com/

WATER FROM YOUR EYES 'It's A Beautiful Place'■ 2025年8月22日(金)発売
WATER FROM YOUR EYES
『It's A Beautiful Place』

Matador | Beat
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=15110

[収録曲]
01. One Small Step
02. Life Signs
03. Nights in Armor
04. Born 2
05. You Don’t Believe in God?
06. Spaceship
07. Playing Classics
08. It's a Beautiful Place
09. Blood on the Dollar
10. For Mankind