Wu Mangがシングル『Dangerous』をリリース 橋本 頼監督のMVも公開


 YOUR ROMANCE、MISTAKESのヴォーカリストとして活躍した宮内シンジによるソロ・プロジェクト“Wu Mang”が、シングル『Dangerous』を10月7日にリリース。発売に合わせて、映像作家・橋本 頼が監督を務めたMVも公開されています。

 昨年4月に1stシングル『きみのまなざし』を発表して以降、今年7月に『誰もが誰かを待っている』、8月には『ミラー』をリリースしているWu Mang。2020年第3弾となる新曲『Dangerous』のリリースにあたり、宮内自身と橋本のほか、親交の深い小林光大(写真家)、MATTON(PEARL CENTER)、MONJOE(DATS)がコメントを寄せています。

最近、自分が16~18歳の頃に好きだったUKインディーロックがやたら新鮮に感じるようになった。
今っぽいR&B的な音楽には物足りなくなって泥臭いディストーションギターをフューチャーしたWu Mangらしいロックソングを作りたいなと思って出来たのがDangerous。

――Wu Mang

歓喜なのか悲哀なのか、この主人公しか知り得ない世界での物語です。
――橋本 頼 (映像監督)

Dangerousという言葉とカッティングギターのユニゾンリフが印象に残る曲。
一つ一つの音色が、まるで映画を観ているかの様な気分にさせてくれる。

――MONJOE (DATS)

良い曲が書けてセンス良くて才能があるミュージシャンはシーンにも沢山いるけど、本当に確立された”匂い”がある人は殆どいない。
彼にはここに挙げた全てがある。
その歌の”匂い”で、どんどん皆にマーキングしていって欲しい。

――MATTON (PEARL CENTER)

胸おどる悲しくておかしい歌。語調は強く、逞しい涙をもつ。宮内慎二は変わらずかっこいいね。
――小林光大 (写真家)

Wu Mang『Dangerous』■ 2020年10月07日(水)発売
Wu Mang
『Dangerous』

https://FRIENDSHIP.lnk.to/mirror_WM

Gallery