デハラユキノリが個展「最後のサラリーマン『サトシヤマモト 48歳』デハラユキノリ新作フィギュア展」を東京・新御徒町 mograg galleryにて開催 | AVE

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08/01/2022
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　年間400体ものフィギュアを制作する“フィギュアイラストレーター”デハラユキノリが、ソロ・エキシビション「最後のサラリーマン『サトシヤマモト 48歳』デハラユキノリ新作フィギュア展」を東京・新御徒町 mograg galleryにて8月6日（土）から28日（日）まで開催。

　同地では個展「せっしょく」以来約1年ぶりとなる同展では、1999年以降のデハラ作品に度々登場する“リストラ最前線で戦う中年サラリーマン”「サトシヤマモト」のクレイ作品を中心に展示販売。初日には18:00より「オープニング48歳パーティー」、8月20日（土） / 27日（土）には各日18:00よりワークショップ「サトシキーホルダーを作ろう」も実施されます。

サトシって誰？友よその答えは風に吹かれている。または痛風。
サトシ君が誕生して今年で24年、これまでずっと48歳であり続けた変わらない味の老舗フィギュアのタレです。粘土とソフビを継ぎ足し続けて作者も48歳になりました。やっと同じ目線でこのおじさんが作れるようになった気がします。
これが現在のサトシヤマモトです。
――デハラユキノリ

■ 最後のサラリーマン『サトシヤマモト 48歳』
デハラユキノリ新作フィギュア展