16FLIPとGeorgia Anne Muldrowのコラボレート曲が7″化　カップリングはShinobi、Epic、BudaMunk楽曲のリミックス

　ISSUGI（MONJU, SICK TEAM）のDJ / トラックメイカー・フォーム“16FLIP”が、昨年7月に発表したシングル『Love it though feat. Georgia Anne Muldrow』を7″ヴァイナル化。完全限定プレスで2月19日（水）に発売されます。

　Aサイドにオリジナル・ヴァージョンが収録される同楽曲では、「Stones Throw Records」からのデビュー作で知られ、2018年にFlying Lotus主宰「Brainfeeder」から発表したフル・アルバム『Overload』も話題となったGeorgia Anne Muldrowをフィーチャー。昨年のアルバム『Bussin’』（Nothing But Net）が好評を博しているDevin Morrisonもキーボード演奏でゲスト参加しています。

　Bサイドには、昨年Shinobi & EpicとBudaMunkが連名で発表したアルバム『Gates To The East』から、「MYSTIC ARTS feat. ISSUGI」のDJ SCRATCH NICEと16FLIPによるリミックス・ヴァージョンを収録。

　なお2月5日からは、土屋貴史監督『花と雨』の原案としても話題のSEEDA『花と雨』（2016）を16FLIPがフル・リミックスした16FLIP vs SEEDA『Roots & Buds』のリマスタード・エディションが配信されています。

■ 2020年2月19日（水）発売
16FLIP
『Love it though feat. Georgia Anne Muldrow』
7″Vinyl P7-6240 1,800円 + 税

［Side A］
01. Love it though feat. Georgia Anne Muldrow (Original Version) | 16FLIP

［Side B］
01. MYSTIC ARTS (REMIX) feat. ISSUGI Remixed by DJ SCRATCH NICE & 16FLIP | SHINOBI, EPIC & BUDAMUNK