Interview | 1797071 (Discipline | Ms.Machine, SOM4LI)


消えてどうすんねん、消えないぞ

 筆者が所属するバンド・Ms.Machineのコンポーザーであり、ギタリスト。また、SOM4LIのヴォーカリスト / リリシスト、さらにはDJやソロ・プロジェクト、イラストレーターとしても活動している1797071。10年来の親友、そしてバンドメイトでありつつ、改めて聞きたいことがたくさんあり、取材に応じてもらった。クールでダークなイメージの1797071の素顔は、人一倍優しくて、情に熱く、場を和ませる才能があると改めて感じた。

取材・文・写真 | SAI (Ms.Machine) | 2023年2月

――自己紹介をお願いいたします。
 「1797071(イナクナラナイ)といいます。“1797071”はソロの名義です。ウィッチハウスのプロデューサー、SSWとDJをその名前でやっています。本名の“MAKO”でMs.Machine(ミス・マシーン)とSOM4LI(ソマリ)というバンドもやっています」

――SOM4LIもメンバー名としては“MAKO”の名義でやっているの?
 「うん、MAKO。バンドはMAKOでやっています」

――絵を描くときも1797071名義だよね。
 「そうだね。イラストのジンを2018年とかに作ったんだけど、そのときからその名前は使っています」

――イラストレーターとしては、DJより先に活動していたよね。
 「そうそう。今はあまり絵は描けてないですけど」

――最近 「MISTY」のフライヤー描いてたじゃん。
 「めちゃくちゃ久々にやった」

――では、名前の由来を。
 「これはちょっとウケるんですけど……ごめん、あまりおもしろくないかも(笑)」

――なになに(笑)?
 「うちらが高校生のときって、LINEじゃなくてメールが主流だったじゃん。同級生とかとチャットするみたいなやつ」

――うんうん。
 「メールアドレスをめっちゃ変えられたじゃん」

――うん、変えられた~。
 「めっちゃ変えたりしとったよね」

――彼氏ができたら変えるとかあったよね。
 「あるじゃん、そう、そういうやつ。高校生のときに、失恋をしてめちゃくちゃ病んだことがあって(笑)、“17970”で“イナクナレ”って読ませるメールアドレスに変えたんだよね」

――暗号じゃん!
 「そうそう、暗号みたいな。病みすぎて、ちょっと消えたいみたいな感じの意味合いでそのメールアドレスを使っている時期があって(笑)」

――うんうん。
 「イラストとかをやるのに、プロジェクトの名前を付けようかな?みたいに考えていたときに、当時からそのまま使っていたそのメールアドレスをもじって、文字をふたつ増やして“イナクナラナイ”っていう名前にしたんですよ。あのときは消えたいって思っていたけど、消えてどうすんねん、消えないぞ、みたいな(笑)。自己暗示的な」

――マイナスからのプラスみたいな。
 「強い心みたいな(笑)」

――強い心大事!(笑)なるほど、メアドからだったんだね。
 「そう。由来はメールアドレスです」

――え、MAKOのSNSのアカウントの“mybf10f”……“マイボーイフレンドテンエフ”は、どこから来たんですか?
 「あれは、マイボーイフレンドじゃなくて……」

――私は勝手に“マイボーイフレンド”と言ってるアレ……。
 「ちょっとペン借りていい?」

――うん。
 「“夢遊病”なんだよね……たしか……」

――ええー!そうなんだ。
 「“夢遊病、イナクナレ@docomo”だった気がする。それを省略したのが今のアカウント名で、ずっとそのまま使ってます」

――え、そんなに病み気があったの(笑)!?
 「うん、あったあった(笑)」

――高校時代、そういう感じだったんだ。陸上部だったのは知ってたけど、体育会系でダウナーな感じだったんだね。
 「陸上部を辞めたちょっと後くらいだったかな」

――そうなんだ。
 「そのときは、美大に行くんだったら走っとる暇ない、やばいやばいって思って、美術部に入り直してちょっと経ってからだったかな。たしかそうだったはず。ソロの名義は、このクソ病み厨二病メールアドレスからでした!」

――なるほど。思ったよりブラックでした(笑)。
 「本当だよね(笑)。今思えばめちゃくそ病んでんじゃん、って思って。おもしろくなった」

――MAKOの高校時代とか大学1年生のあたりって、古着屋(東京・高円寺 mOuSe)のスタッフをやっていたあたり?
 「うんうん」

――あの頃って、けっこう原色とかカラフルな服を着てたじゃん。
 「いかれた色の服ばっかり着てたね」

――あまりゴス要素というか、ブラック要素を感じてなかったんです。
 「ああ~」

――それが気になっていて。私の中ではMAKOって陽キャなので、Ms.Machineとか、構成員として所属しているDisciplineの世界観に染まっていった……のか、もともとそういう要素があったのか、気になってました。
 「ああ~。たぶんもともとあったんだと思う」

――だよね。けっこうブラック要素バリバリでびっくりしてる、今(笑)。
 「ウケる、たしかに(笑)。そこまでの話は、あまりしないもんね。全然ありましたね」

――なるほど。私は中学生の頃、鏡に“私はアリス”って書いていたヤバ期があったりして。
 「あの頃特有の突き進みってあるじゃん。おもしろいよね。全然そういうのは通ってますね。一番病んでいるとき、太宰 治しか読んでなくて」

――ちゃんとそういう時期あったんだ!
 「あるある、全然ある」

――最近インタビューしたyukinoiseちゃんも、ちゃんとV系とか好きだった時期があるんだ、ってびっくりした。オタクっぽいところもあるんだって。
 「たしかに。意外だったかも。自分は余裕で根暗っていう(笑)」

――余裕で根暗(笑)。
 「っていう感じですね」

――では、Ms.MachineやSOM4LI、ソロ・プロジェクト、DJ、イラストレーターなど様々な分野で活動されていますが、パワーの源ってありますか?
 「これね、なんだろう?と思ったんですけど……。源があってやるっていうよりは、基本的にいろいろ作るみたいなのが幼少期から好きだから、食べるとか、寝るとか、生きる普通の動きみたいな。だから、これをやるぜ!みたいな感じよりは、作っている状態に身を置いている感じかな。自分の好きなものだったら手段はなんでもよくて、音楽じゃなかったら絵を描いているし、今だと編み物をしているし」

――作るのが好きでも、続けられない場合があると思っていて。いろんなことを同時並行して、しかも継続している人って、なかなかいないと思う。そういう意味でのパワーの源って、どういうところなのかな?って思いました。
 「全部が全部、100%できてるかって言われると……取り組むものが増えているから、そうではなくなってきていて、今は出演するときに注力する、みたいな感じのやりかたにはなっちゃってる。いい感じに打開はしたいんですけど。動いてないとやれなくなっちゃうから、そこは良くないとは思ってるけど、やっていることが結局なんだかんだ違うから、これはこうしたい、みたいなのがそれぞれにある。それを入れ替わり立ち替わりでやっている感じですかね。でも、ちょっと一旦休憩します、みたいなモードも全然あるので。パッと見は多いけど、それなりの感じでやってるかも。超がんばって継続しよう、っていう感じではないかも。逆に、あまり気張ると疲れた~ってなるから、気張らず、それなりに」

――なるほどね。Ms.Machineを組んだ8年前に比べると、やっていることが増えたけど。
 「なんか、増えちゃったな~みたいにはなってるけど(笑)。さっき言ったみたいに、どっちかっていうと日常の一部みたいな感じで、続けるぞ!みたいな感じではやっていないから続いてるのかもしれないです。逆にうち、筋トレとか、まじで3日坊主なの。ひとつも続かなくて」

――ええ~。そうなんだ!
 「がんばっても1ヶ月みたいな。基本的に継続はそんなに得意なほうではないの」

――そう?
 「うん、けっこう……。やってね~~!みたいになって、放っとく(笑)。そんなにコツコツやるタイプではないかな」

――そうなんだ(笑)。周りからの評価と、自己評価って全然違うよね。
 「それはそうかもしれないですね。かなりズボラな人間なので。いろんなことを直前でやるし。ちょっとずつやるみたいなのは、そんなに得意ではない」

――あと、周りを大切に考えているのがめちゃくちゃすごいと思っていて。その考えかたがどう育まれたのか気になった。“兼愛交利”っていう四字熟語が好きって言っていたのが印象的だったんだけど、それはなんで?
 「なんだろう……自分がすごくモラルのある人間とも言えないんですけど、最低限の思いやりと、全員を尊敬する必要はないにせよ、“こういうところがいいよな”みたいなことを考えるのは、何においても大事だと思っているので。嫌いなやつは嫌いで勿論いいし、それは全然、自分もあるんですけど、リスペクトするのは大事なことだと思います」

――Twitterで最近つぶやいてたね。
 「うん……。そういうことを考えたら、相手が嫌だろうなって思うことは基本的にしないはずなんだよね。そういう気持ちがなさすぎじゃないかな?ってすごく思うことがあったから、あえてつぶやいたんだよね。“全員のことを全員で全部考えろ”っていう感じではなくて、マナーじゃないけど、ちょっと思いやりを持てたら、そんなこと言わなくない?そんなことをしなくない?っていう。たいそうなことでもないし」

――なるほど。MAKOのそういうところについて考えたのは……私にとってMAKOとRISAKO(Ms.Machineメンバー)は10年来の友達で。
 「そうだよね~。本当だね」

――東京で音楽とか、表現の活動をしていると、人がたくさんいるし、弱肉強食的な側面も強いから、人間関係においてドライにならなきゃいけない瞬間があるし、周りの人に対してもそう感じていて。MAKOみたいなタイプって、全然出会ったことがなかったんだよね。友達を大事にするところがすごいな、って思って見習ってる。
 「それで言うと、マメな人間ではないので……、自分が身を置いている周りの近しい人たちくらいしか、ちゃんと大切に思うみたいなことはできていない」

――いや、それくらいでいいというか、本当に大切にしようと思うと、たくさんの人と関わり続けることができなくなるときがあると思う。
 「高校の友達とか、すごく仲良かったけど全然連絡とってない……みたいな。まあ、そんなもんかなって思うよね。小さい頃の友達と連絡を取り続けて、帰ったときに会うっていう人もまあまあいるし。そう考えると、けっこう自分は薄情者かなって思うけど。でも、上京してるのもあるけど、自分が今、身を置いている場所にいる人たちは家族みたいな、そういう気持ちはあるから」

――年齢を重ねる毎に環境が変わるから、人間関係も変わったりするよね。では、今ハマってる音楽を教えてください。
 「なんだろうな、あまり聴けてないんだけどな」

――本当?
 「最近も結局ウィッチハウスを聴いていたんですけど。ウィッチハウスでも、どっちかっていうとアンビエント寄りのやつ。そういう表現をDJでやろうって考えていて。ウィッチハウスでもけっこう、元気もりもりのやつと、元気ないないのやつがあって」

――“元気ないない”って何(爆笑)。
 「元気ないない……(笑)。いや、“元気ないない”のほうが、やっぱり好きやなって。なんて言えばいいんでしょうね」

――いや、いいと思う。MAKO語。
 「まじで、音楽を説明する語彙がなさすぎて。みんな、なんであんなに説明できるんやろうってすごい思うんですけど。ジャンルとか」

――前にインタビューしたときに、固有名詞をめちゃくちゃスラスラ説明できる人がいて、 「どうやったらそんなに覚えられるんですか?」って聞いたら、そのことについて話すと説明できるようになるって言っていて、なるほどってなった。
 「ああ~、そうだね。めちゃくちゃ納得したわ。たしかに、ウィッチハウスのこれが、みたいな話はあまり人としていない気がする。喋ってるからか、超納得。でもまあ、“元気ないない”のウィッチハウスを聴いています。Mustapha Mondの“Fine Day”とか、Kurishoe“Messed Up (feat. Wolfgang von Goth) ”とかは本当に元気なくて美しいですね」

――なるほど、ありがとう。MAKOって、どこから言葉を拾ってMAKO語になるんだろう。
 「え?どゆこと?」

――ギャル語っていうか、そういう流行りの言葉を使ってるの、知り合いで一番早いし、謎のキャッチーな語感がある。しかもオリジナル。
 「早いかな(笑)。え、わかんない、めっちゃわかんないそれ。なんだろ」

――Twitterなのかな?漫画からとか?
 「わかんない、でもそういうのの由来は『ゴールデンエッグス』かも(爆笑)」

――それはやばいね(爆笑)。
 「あれって、映像が先か、喋っているのが先か、どっちの順番で作られてるのかわかんないんだけど、ふたりだけで喋って作ってるやん。なんかたぶん、漫才とかそっちの気持ちなんだと思います……(?)」

――えっ、どゆことどゆこと(笑)?
 「めちゃくちゃ難しいな(笑)。そんなに何かソースがあるっていうよりは、ほとんどその場の語感の良さと思い付き、みたいな。わかんないけど(笑)」

――なるほど(笑)。
 「『ゴールデンエッグス』からは多大なる影響を受けているので、私は」

――やばいよね。
 「やばい。めちゃくちゃ完コピしてたもん」

――本当?“ブラじゃないよ”のネタとか?
 「そうそう。あれ途中まで全部言えるもん。そういうのよくやってたわ。中学生くらいのときとか」

――ええ~そうなんだ。
 「妹がちっちゃいから、ああいうの真似すると、すごく喜ぶんよ」

――なるほど~。
 「全部覚えて一緒に言うみたいな。弟も一緒になってやってたわ。掛け合いみたいな。そのへんの兄弟間で遊んでいるやつの延長かもしれん。けっこう、弟おもしろいんですよ。陽キャではないけど、機転が利きすぎるおもろい人みたいな」

――おもしろいのって、一番良いよね。
 「大事大事(笑)。そういう環境だったので、そこらへんが育まれたかな。わからんけど(笑)」

――わかりました(笑)。
 「はい、すいません(笑)。合ってるのかわからんけど」

――おもしろいインタビューになりそうだから大丈夫だよ(笑)。私のインタビュー、真面目なやつが多いから、笑いとかがあんまないのよ。
 「楽しんでもらえるなら、なによりです(笑)!」

――では、それぞれの活動で、楽しいこと、大変なことを教えてください。
 「Ms.Machineはね、完全に個人的な考えで、バンド内の共通意識かっていうと絶妙なんだけど、けっこう“硬さ”みたいなところは大事にしてますね。ハッピーな感じのやつとか気持ちみたいなのは、そういうのをやっているバンドにお願いします、みたいな」

――Ms.Machineはたしかに硬い。
 「硬いよね(笑)!柔くはないよね。けっこう、激カタだとは思うんですけど。そこは、こだわりみたいなのがかなりあるかも。新しい感じの曲を作ろうってちょっと話したけど、硬さを維持しつつ、楽しい感じ、ノリやすい感じのを作ろうとすると、けっこうムズいな、みたいな」

――あまりそういう音楽、パッと思いつかないよね。
 「だから、やりがいはあるんですけど。ムズすぎて、なかなか進行できていないところが、今の大変なところです。でも、別に焦ってもしょうがないな的なところはあるので、試行錯誤ですね。良くも悪くも、勢いでやる感じでもないから。それが納得いくかたちで作れると、たぶん大変楽しいと思います」

――そうだね。
 「SOM4LIは逆で、こういう風にやろう、みたいなのが今は全然定まっていないので、上がったものを全部やっていくかたち。作曲しているのが自分だけではなくて、ほとんどRIOが作ったり、SHVも作ったりしているから、まとまっていないけど、全員が作っているみたいな感じになっているところがおもしろいですね。SOM4LIは作詞がすごく大変」

――ああー、言ってたね!
 「だいぶ慣れてきたから、できるようになったけど。慣れっていう感じですね。一番最初に作ったときは“えっ、いいの?これで”みたいな」

――たしかに、終わりが見えないよね。
 「本当にそう。もともと、文章にするみたいな……詩でもそうなんですけど、文字に起こすみたいなことが、全然できないんですよ。説明するのが下手なのと一緒なんだけど。けっこう苦手なので、全部絵とか描いて片付けようとする。やってみて、だいぶおもしろくはなってるけど、これでいいのかわからないぞ状態で。そこが大変ですね」

――なるほど。ソロはどうですか?
 「ソロは、あまり何も考えずにやっているので、本当、ライヴの直前に作ってそのまま次の日にやるとか。そういうのパッてできちゃうのは楽しい。ただ、ウィッチハウスやるで、っていう感じなんだけど、これほんまにウィッチハウスか?みたいな。自問自答がやばい(笑)。別にいいんだろうけど、自分で作っておいて、自分で疑いを持つっていう。合ってるか?これ、みたいな。でも、やればやるほど、ウィッチハウスにも幅があるっていうのがわかってきて。まぁ、いいっしょ!みたいな感じでやってます。一番気楽かも。今だと、海外のプロデューサーと、ソロ・プロジェクトを通してやり取りするようになったりとか。Witch-House.comみたいなサイトがあるんですけど」

――そんなサイトが!
 「リリースしたときも記事を出してくれたり、そのサイトの2022年の年間ベストみたいなので、私がDJでかけたりしていたMØRGVEっていうウィッチハウスのアーティストが、自分の曲をベストに挙げてくれたり、っていうのがあって。爆上がり、やったー!みたいな。そういうのはけっこう多いから、おもしろいなって思ってやってますね。でも、どういう場所でライヴをやったらいいのかっていうのがある……。そんなにオファーがあるわけではないんだけど。根暗音楽だからな……みたいな。ゴスだし。そこが一番難しい」

――うんうん。DJは?
 「ここ最近はあまりやってないんです。2月に現場で久々にやったけど、その前は昨年の11月が最後でしたね。takaryuさんというプロデューサーにお誘いいただいて、彼のHKCR内プログラム“EX3.exe”にミックスを提供したのが直近のDJ活動です。DJもそんなに上手くはないので、ちょっと前まではやっているのが苦痛だな、みたいな感じがあったんですけど」

――そうなの?
 「大変だし、もうやんねえ!ちょっともう、やめます!みたいになった。選曲して、固めるのが難しいかも。順番を決定させるまでが、大変かな。聴いているだけだったら別にいいんだけど。一貫性を持たせたり、物語にしたりするのがおもしろいけど、けっこう難しい」

――イラストレーターの活動はどうですか?
 「イラストレーターとしては、今は全然動いていないです。依頼があればたまにやるくらいになってる。音楽とやりかたが違うから、たまに思い出したようにやると楽しい。息抜きっぽくなってますね、どっちかっていうと。バキバキやるっていうよりは。そんな感じですね」

――あと、SOM4LI、Ms.Machine、ソロ・プロジェクトのデザインもMAKOちゃんがやってるっていうのも、アーティストとして特筆すべき点だと思います。
 「そうだね、仕事とかでやるよりは、そっちでやるほうが楽しいし、好き。その感じでデザインを続けられているのはありがたいかも」

――最後に、活動予定を教えてください。
 「3月17日(金)のShine of Ugly Jewelさん、wetssidさんと3人でやっているイベントと、21日(火)のDiscipline番外編《蜜》でDJをやります!25日(土)にはMs.Machineのライヴをやります!どこかで遊びに来てください~」

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https://8x3x3.com/

2023年3月17日(金)
東京・新宿 SPACE
23:00-

当日 2,500円(税込 / 別途ドリンク代)

Live
ange / Kazuki Koga / WARMAGE / wetssid

DJ
1797071 / DJ鬼殺し / Shine of Ugly Jewel / Sonia Lagoon / YNZ VALENTINE

Discipline pre.《蜜》Discipline pre.
《蜜》

2023年3月21日(火)
東京 下北沢 SPREAD
17:30-

当日 3,000円(税込 / 別途ドリンク代)
U23 2,000円(税込 / 別途ドリンク代)

Live
Cold Rose / XIAN / 幽体オーラ / ZIGUEZOY

DJ
1797071 / Golpe Mortal (EBM Set) / miki / TIDEPOOL

Flyer
Keigo Kurematsu

DouseDouse

2023年3月25日(土)
東京 下北沢 BASEMENTBAR
24:00-28:30

当日 2,400円(税込 / 別途ドリンク代)

Live
aruga / Ms.Machine / NOUGAT / yangdoe

DJ
Omi (Kamisado)