Interview | C.J.CAL


めっちゃ曲が少ない息の長いラッパーに見る、新しいヒップホップの可能性

 2月24日にHYDRO BRAIN MC's / CRACKS BROTHERSのラッパー・C.J.CALが3曲入りのEP『BAD Guy』をリリースした。余裕で10年以上のキャリアを持ち、その名前も実体も街を彷徨い続ける男は今までに2つの作品を世に出している。CRACKS BROTHERSの1stアルバム『03』。Bandcampで配信している『TOKYO HYDRO CRACKS #00』。ミックステープやSoundCloudに、クラブに潜むゴーストのようなC.J.CAL(以下 C)は1年前に「BAD GUY」のMVを公開。HYDRO BRAIN MC'sのKaravi Roushiのライヴの最後に登場して同楽曲を披露する等、靄の向こうにその姿を確認されている。Phoneheadから送られてきた本作を聴いて現代のストーナー・ラップとも、織り込まれた祈りの音楽とも感じた。ここにあるものを伝えるために、Phonehead(以下 P)同席のもとで話を聞かせてもらった。

取材・文 | COTTON DOPE / Lil Mercy (WDsounds) | 2023年1月


――いきなりなんですが、このタイミングで『BAD Guy』をリリースした経緯を教えてください。

C 「ずっと出そうと思っていて、本当はタイミング去年だったと思うんだけど、延びて延びて今になったっていう。ただ出せなくて、このタイミングになりました」

――シングルではなく何曲かのまとまった作品として出そうと思っていたということですよね。
C 「PhoneheadがAIWASTONEのビートを持ってきてくれたのが大きかったですね。これで作品になるじゃん、って。そこからは早かったです。この3曲でまとめてOKだって、流れができたっていう感じです。“BAD GUY”は単発で録って、どうしようかな?っていうときに、Phone君が話を持ってきてくれて、繋いでくれて」
P 「一番最初はアイワさん(AIWABEATZ)がかけていたのを聴いていいなって思って、それでハマって最終的にはふたりともシャウトを入れるに至るんですけど。 AIWASTONEの『WEST TOKYO DRILL TRAKXXX Vol.1』は去年の名作ですよね。“これは赤石さん(IRONSTONE)と作っているやつで、この曲はチャゲアスをサンプリングしてます”とかっていう話で、“そんな、うそやー”と思って。今、AIWASOTNEの近くでやっていてビートもらわないのは損だって思って。CALやったら、“BAD GUY”がすでにあったんで、ビートの兼ね合い的にもいいんちゃうかなと思って、聴かせてもらおうかってなって。選んだやつは意外でしたね。もっと透明感のあるドリルでやるかと思ったら、2曲目のこのトラック(『WEST TOKYO DRILL TRAKXXX Vol.1』収録の「WOOD」)で。それでおもしろくなってレコーディングに立ち会ったんですけど」
C 「俺的には2ステップっぽいって思って。ビートの跳ねかたとBPM。EPのテーマでメロウにするっていうのがあったから、2ステップでハウス的な感じも行けるかもって思って。今までCRACKS BROTHERSもHYDRO BRAIN MC'sも“ブッとい”っていうイメージがあったから、その逆になればっていうのは考えた」

――今作は靄に包まれているような感じがあって。ストーナーというか。
C 「今のラップは声が突き抜ける感じのラップが多いかな、と思っていて。声出して一本録りで。でも逆のことをしている人たちもいて、シカゴの奴らとか、それこそChief Keefとかそういう曲多いし。ヴォーカルが抑えられてもこっとしていて、意外とビートと合ってる。クラブでかかっていてもヴォーカルがデカすぎると合わないことが多いんですよ。それは、僕らの行ってるクラブでは、ですけど」

――ヒップホップはヴォーカルの声が大きくないとダメみたいな風潮はすごく自分も感じることがあって、それで音楽として少しつまらなくなっているというか、可能性を狭めてるって思っていた中で、すごく靄の先に光を感じたのかもしれない。音源のリリースはかなり少ないですよね。Bandcampの音源『TOKYO HYDRO CRACKS #00』が2017年、CRACKS BROTHERSの『03』が2018年。それ以降に参加してる音源ってあります?
C 「Karavi Roushiとの曲“K2”もまだリリースしていないし、NERO IMAIと作っていたのも結局出してないし。CRACKS BROTHERS以降はリリースないですね。もう5年ぶりくらい」

――シングルで曲をリリースすることもできるけど、やっぱりEPやアルバムといったパッケージでリリースするのが好きですか?
C 「出したかったけど、出せなかった。2018年には“BAD GUY”のリリックもメロもできてた。久しぶりにKaraviの家に行ったら、今Aquadabからもらってるビートがあるっていうので、この曲がハマりそうって、たまたまKaraviが持っていたビートを俺のものにしてその場でレックした」
P 「バッチリじゃん。AIWASTONEとの“T.H.C.OriginalBrand”は、AIWABEATS作品の録音もしているスタジオにお邪魔してマイクで全部で3本録って、すぐにレックが終わって。1本1本パズルみたいになっているところあるじゃないですか?こうなってるんやなって」

――C.J.CALってすごくキャリアが長いよね。CRACKS BROTHERSにも初期からいたと思うし。ただ、謎の存在ですよね。HYDRO BRAIN MC'sも10年以上前にMarty(CALの以前の名前)っていうヤバい奴がいるっていうのを情報としてキャッチしていました。
C 「家で集まって録って、たまにクラブに遊びに行くみたいな。宅録ラップ」
P 「ほんまに自分が聴くだけのためのものやな。それが、アルバムを誰かが作るっていう口実で、フィーチャリングっていうかたちでHYRDRO BRAIN MC'sが出てくる。NEROのアルバムとかそうやんな」
C 「東京に住み始めたのが23歳くらいで、そのときKaraviとAPPAっていうのがいたんだけど、同じタイミングで東京に出てきて、“HYDRO BRAIN MC's”っていうグループを組むぞ、ってなって、それまでラップなんて遊びでしかやってなかったから、“えー。もう23だし”みたいな。でも“やるぞ”みたいな(笑)。Karaviは4つ下で、APPAが俺のひとつ上。Phone君と同い歳か。なぜか俺とAPPAがTHE SEXORCISTのHELEN KELLERと合流するっていうケミストリーがあり、気が付いたら俺だけがそこにいたりして、デミさん(NIPPS)とかを紹介してもらってるうちに、Martyっていう名前が付いて。 ガラクタスタジオに遊びに行ったり」

C.J.CAL

――ガラクタスタジオで録られた音源って、けっこう世に出ていないものがあるよね。「これガラクタで録った曲」って聴かせてもらった曲がたくさんあるけど。
C 「めちゃくちゃある。木造建築で下が不動産屋なんだけど、占拠した2階と3階がスタジオになってた。そこに入り浸っていて、HYDRO BRAINしながら名古屋のチームの奴みたいなイメージでTHE SEXORCIST周りには知られつつあり、デミさんたちを名古屋に連れていって。散々なツアーだったって言われてるけど。今でも言われる。あのツアーはヒドかったって(笑)」

――そのツアーの話を聞いていたから、NERO IMAIを知ったとき、この人達の仲間か、って思ったのはある(笑)。
C 「HYRDRO BRAINとTHE SEXORCISTを同時並行していて、1年半か2年くらいはAquadabのところに行ってレコーディングして、THE SEXORCISTに遊びに行ってを繰り返していて、Aquadabもそのときは東京におって。あいつが新宿住んでたんで、そこに集まって。遊びには池袋BEDしか行ってなかったかもしれないですね。THE SEXORCISTが始まったばかりのときですかね、平日にやってた頃。今、付き合いある人ってBEDで知り合った人が多い。そこからの派生ももちろんあるけど。そうこうしているうちに、CRACKS BROTHERSに加入して、同時進行」

――CRACKS BROTHERSのその時期の曲ってほとんど出てないよね?
C 「ミックステープで出てるものもありますね。GarageBandで録った。あのとき、1日中曲を録ってましたね。SPERBは」

――一緒に住んでたよね?
C 「住んでましたね。あの頃BRON-KもSPERBのところ来たことがあって、Febbもいて一緒に遊びましたね。CRACKS BROTHERSはみんなで集まってワーワー録っていて。Aquadabのほうは1曲に集中して録っていて。両方経験できたからおもしろかった」

――その時期に作っていた曲って音源になってないものが多いよね。そういうグループがたくさんあったと思う。
C 「曲を出したいじゃなくて、曲をたくさん作りたい、ラップしたい、みたいな。そのモチベーションは今とは違う。だから、C.J.CAL名義は『TOKYO HYDRO CRACKS #00』しかないですね。めっちゃ曲の少ない息の長いラッパー(笑)。オーディエンスは知らないかもしれないけど、関係者は意外とみんな知ってるのかな、っていう」

C.J.CAL

――SPERBの話だけど、SPERBもレコーディング一気に録るじゃないですか?しかも次のテイクになると違うことをやっている、みたいな。このあいだ久しぶりに『SEVEN'S DOOR』を聴いたら、いきなりハウスから始まったりするし。あれクリスマス・アルバムなんですよね?
C 「あれはめちゃくちゃSPERBがニヤニヤしながら聴かせてくれました。これでモテるだろ、みたいな。絶対モテるでしょ」

――モテるラップというか、色気があるラップはCALも意識してますよね。
C 「めちゃくちゃ好きなんですよね。ベタが好きなんですよ。ベタベタのベタが好き。ベタがめちゃくちゃかっこよかったら最強かもしれない」

――シンプルだけど、金のこととかマリファナのことを歌っていても、何か別のことを表現してるようにも聞こえるけど、シンプルにそのことを歌ってるようにも聞こえる。リリックの中で歌っているマリファナはどういうことを意味してる?
C 「楽しいし、あったら楽しいから。“大切なことはこれです”って言ってるんだけど、そんなに大したことじゃないっていうのが俺は意外と好きだったりする。 あってほしいもの。まあ、金はなくてもいいけど(笑)。なんだろう、アイテムがいっぱいあればおもしろいかな」
P 「EP全体ので祈りみたいなトーンありますよね」
C 「ほんと、幸せな気分で曲を作りたかった」

――このEPはストーナー・スピリチュアル・ラップなんじゃないかな。スピリチュアル・ジャズを聴いてるのと近い。祈りの感じ。
C 「普通の人でも、悪いことをしている人でも、幸せを感じることって一緒だと思うんですよ。そこだけやればみんな幸せなんじゃない?って思う」

――同じテーマを自身の中で反復しているように感じるのが祈りなのかな。曲のテーマが全部一緒という風には捉えられないと思う。
C 「海外のラッパーってものすごい量の曲出すじゃないですか。YoungBoy Never Broke Againとか2年半で30タイトルくらい出してる。たぶん言ってること全部だいたい一緒なんですよ。曲って、同じことを言っていても、曲とラップのしかたで映像が変わるわけで、別に同じこと言っててもよくね?みたいな。曲が全部違うし、だって、そしたらヤクザ映画1本だけしか観られないっていうことじゃないですか。ヤクザ映画は何本もあるのに。どういう見せかた、というか映像は考えてる」

――曲の中でCALが考えるラッパーはどういう役回りとして考えてる?どう見せている?
C 「すごくずるい考えかたをすると、そのビートで自分が完全に主役として持って行きながらも、ビートと合っている。ひとつの作品となっていればいいかな。音を聴いたときに、自分だったらどういう映像になるか、っていうのを考える。けっこう映像で考えるっすね。どういう感じの雰囲気、みたいな。昔の人と違うのは、俺らMV観るじゃないですか。外国の曲って、英語が全部は聞き取れなくても、映像を観て言葉を拾って、こんな感じなのかな?こういうノリなのかな?っていうのがパッて浮かぶから。自分がリリックを考えるときは映像があって、こういう流れのモーションでやっていけば、っていう風にけっこう考えてる」

――さっき話していた、MVっていうのはどのあたりのMVですか?
C 「2000年に入ってからのものですね。Def Jamがすごく勢いがあって、Nasの『The Lost Tapes』とか。SnoopがNo Limitから出していて。派手で、映像で見せるじゃないですか。その瞬間瞬間のムーヴでもってって、ただ騒いでるだけなんだけど。動きとラップがあるっていう感じがするんですよ。あとは映画のサントラとか。『ブレードランナー』(1982, リドリー・スコット監督)も好きなんですけど、『シティ・オブ・ゴッド』(2002, フェルナンド・メイレレス監督)の映像と音楽がすごく好きで。ちゃんと音楽を聴いていると、ドラムの音で映像とか色合いとか角度が変わっていったりして、おもしろいなっていうのがあるから。サントラもラップもひとつの音楽だと考えたら、こういう映像が似合うとか、イメージ的なのはある。それに準じたラップなりが乗せかたとかがある」

――自身の楽曲の1曲1曲にも映像があるということですよね。
C 「そうですね。意外と言葉ってそう思わせた奴が勝ちだと思って。意味とかはいくらでも付けられるし。自分の本当に言いたいことをラップにしたとしても、それを100%理解できる人って、あたりまえだけどいないんですよ。自分の好きな感覚の音楽を出して、他の人が楽しんでくれればいいのかなって。音楽って、かたちにして外に出したら自分の手を離れてるって思うから」

――それがパッケージで出すことの意味。
C 「そう。だからこそ出して、楽しんでもらえれば」

――すごく敵意がない音楽だと思いました。CRACKS BROTHERSもそうだけど“かっこつけてる”っていうテーマがあって、一貫してそうやってると思う。特定の人への敵意がないと思う。
C 「人に攻撃的ではないかもしれないです」

――音楽としての攻撃性はもちろんあるけれど。
C 「そこは、人の好みがわかれると思うんですけど。俺は、東京のみんなとはずっと遊んで生活していて、悪い人もいるし、強い人もいるけど、別に俺はそういうことをしなくてもいいし。俺はそういう人じゃないから。サグを売りにしたいわけじゃないし、金を稼げることを売りにしたいわけじゃないし。でも言えるよ、でもかっこいいよ、みたいな」

――目に見える評価を気にしていない音楽だと思う。それを聴いてまた新しいヒップホップの可能性を感じました。
C 「前まで出ていた作品からだいぶ変わったと思うんで。次に作品を出すんだったら今回と同じような作品になると思わない。ただ、これがクッションになっているから、次どうしようかなって考えてる」

――ずっとそういう風に考えてますよね。考えるのが好きですよね。
C 「どういうものを人に聞かせたいか、どう思わせたいか、っていうのはありますね。良い意味で人が考えていないことをしたい、みたいな。そこをずっと考えてますね。ずっと人の裏を取ってしまう人間。悪い癖です」

C.J.CAL

――その考えたことを曲にしようっていうタイミングはどういうときに訪れる?
C 「家で携帯のヴォイス・レコーダーとか簡単な録音アプリで録っているときですね。自宅にマイクとか置こうと思ってるけど、まだ置いてないんで。実際スタジオで録るほうが好きですね。家だと、時間が決められないから。始まらないし、終わらないっていう。スタジオってここで録るって決まってるから」

――スタジオは人がいるから“かっこつけないといけない”からね(笑)。
C 「そうなんすよ。人前にいるとちゃんとビシッとするから、できるだけスタジオで録りたい。プロデューサーがいたら伸びるタイプなんですよ」

――音楽があったからこそ人と関わっていってるというのを今日改めて感じました。
C 「音楽を介してしか、東京で仲良い人って出会ってないかもしれないですね。“何して遊んでんの?”って言われたら“音楽して遊んでます”としか答えられないというか。“東京で音楽を楽しんでます”でいいんじゃないかな、と最近思ってきて、ヒップホップだけじゃないから、聴いてきたものが。テクノも聴いてきたし、ハウスもロックも2ステップも聴いてきたし。ヒップホップはめちゃくちゃかっこいいけどヒップホップよりかっこいいことをできるなら俺はやりたい。でもヒップホップが一番かっこいいよ、今のところはね。別にヒップホップじゃないって言われたら、“そうかもしんない”って。次に作る音楽もそうありたいです。いつでも。新しい音楽を楽しめなくなったらけっこう終わりだと思うんで。今のところ、新しい音楽とかムーヴメントとかを楽しめてるから、曲を出せてなくても楽しめてるし、曲を出せるモードになったときは、たまにスイッチが入るんですよ。あ、今作れるわ。今、書けるわ。10分、15分あれば書いて歌えてる。そいうのがもっと増えてきたら嬉しいな(笑)。煽りと遊びが必要。もっと遊びたいです」
P 「THE SEXORCISTの話をCALの口から聞いて思ったんですけど、あの、俺はHYDRO BRAIN的な視点でCALのことを見てるから言うんですけど、たなけん(Karavi Roushi)とかNERO IMAIのある種の動物的な個性に隠れてCALの今まで聞こえていなかったものがパンって出てきたEPだと思うんですよ。簡単に図式的にまとめすぎかもしれないんですけど、哀切やと思うんすよ。それは、批判じゃないけど、ずっと家いてっていう奴には表現できへんことやし、他に発散する要素があったら溜めこめへんもんやったりすると思うんすよ。やろうと思っていたけどできひんかったとか、いろんなことを踏まえた上での気持ちの物悲しい奴らにしかわからへんなみたいのが音楽の中にめっちゃあると思う」
C 「今回の3曲は自分が思ってる感じと違う感じに仕上がった。もうちょっと俺はメインストリーム寄りなラップになるのかなと思ったけど全然ならなかった」
P 「アヴァンギャルド」

――すごい都会的な音楽だと思った。
P 「すごく前衛的なのがヒップホップだと思う。めちゃくちゃ実験的な音楽が。そういう意味でも、ジャンル・ミュージックとしてヒップホップの持っている、ある種コンサバな価値観なんやろうな。さっき言った、祈りみたいな個人的な感情と接続しやすいんかな。自分巡りしていくわけでもなければ、見よう見まねで人の技盗むとかそういうんじゃないやん。蓄えたものが見たぶんの何かが、そもそも捕まったりするのって外にいるからで、そういう感じが出てるのかな。外にいる奴の感じの音楽だと思う」
C 「いろんなところにいるけど、ひとりでぶらぶらしてるのが好きなタイプ」

――所在地が不明なイメージがある。外でひとりでぷらぷらしてる奴らが出会うみたいな。
P 「そういうのが自己言及的にできてるのが良い作品なんですよね。“TOKYO HYDRO CRACKS”ってCALのタグとして以前からあったけど、今回の作品内で改めてリリックの中で自分のデリバリーする言葉の品質保証について言及があるんすよ。そういうのも一周した感じがあって。そういうことを掴んだ作品 だと思うから、一歩以上進めた作品だと思う」
C 「今回Phoneくんに感謝です」

C.J.CAL 'BAD Guy'■ 2023年2月24日(金)発売
C.J.CAL
『BAD Guy』

https://big-up.style/q4l53vEpCw

[収録曲]
01. BAD GUY
All produced and mixed by AQUADAB | Beats by AQUADAB
02. T.H.C.OriginalBrand
Produced by Phonehead | Beats by AIWASTONE are AIWABEATZ, IRONSTONE | Mixed by AQUADAB
03. URBAN HIGHWAY
Mixed by AQUADAB

Cover Art by Tattus

FACEFACE

2023年2月26日(日)
東京 小岩 BUSHBASH
18:00-

2,000円(税込 / 別途ドリンク代)

Live
C.J.CAL / EASTERN.P & AIWABEATZ / ELMO / ERA / TheParkboyz / SPRA

DJ
AIWABEATZ / CAT POWDER / Happen Inoshishi / KRAIT / KAWASHIMA / OTA WAVE (Rio senpai & Yoshi) / sleazy-kuri / DJ TOMO

Food
DJANGO