324とSWARRRMがスプリットEPをDaymare Recordingsからリリース　カヴァー・アートは河村康輔 | AVE

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12/23/2025
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　1990年代後半に登場して以降、共に“グラインドコア”としてのアイデンティティを保ちながらも、長い年月をかけて異形とも洗練とも取れる変化を遂げてきた324とSWARRRM。レジェンダリーかつ孤高の両者が、スプリットEPを「Daymare Recordings」からリリース。12月17日よりCD（DYMC-425 2,000円 + 税）の販売が開始されています。

　324は2019年のカムバック後初の音源、SWARRRMはフル・アルバム『焦がせ』（2023, LongLegsLongArms）以来の新作となる同作には、各々2曲を収録。約20年の時を経て『Rebelgrind』（2006, HG Fact）からさらにアップデートされた324、近年で最もブルータルな楽曲を投入したであろうSWARRRM、両者の近似と相違が浮き彫りになる作品となっています。324は東京・世田谷 STUDIO CHAOSKにて久保貴則、SWARRRMは大阪・四ツ橋 LM Studioにて須田一平が録音。カヴァー・アートは河村康輔が担当しています。

　2026年1月10日（土）に大阪・西心斎橋 HOKAGE、2月28日（土）には東京・新大久保 EARTHDOMにてリリース・ショウを開催。両者に加え、大阪公演にはBIRUSHANAH、GREENMACHiNE、TEMPLE、TERMINATION、東京公演にはAKBK、BROB、OTUSの出演が決定しています。

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