昨年は最新ライヴ・ミックス作品『SWEET LEAF at Colors』をNOOLIO主宰「ARRROUND Wicked Sound Maker」より発表して話題となった沖縄の鬼才ターンテーブリスト・DJ PINが、ミックステープ『FUDGE of JAZZ』を10月16日(金)に「ODD TAPE DUPLICATION」からリリース。
沖縄県外でプレイする機会が少なく、ヒップホップで培ったテクニック / メンタリティを根底に持ちながらも規格外に縦横無尽な選曲と相まって半ばミシック視される存在となっているDJ PIN。『FUDGE of JAZZ』は、AIWABEATZとDJサモハンキンポー(思い出野郎Aチーム)の主催で東京・吉祥寺 Bar Cheeky(2024年閉店)にて行われていたパーティ「Noche Tropical」がレーベル・ライン第1作として2022年にリリースしたミックスCDのカセットテープ・エディション。マスタリングは藤得 成(nullrecords)が担当しています。カヴァー・アートは平林拓也 aka Hiraparrr(MAKEDOO)が担当しています。
発売同日の10月16日(金)22:00からは、同作とYZ(SKM)によるソロ作『Still Live In OYC EP』のリリースを記念したパーティ「𓀤 Pre-98 𓀡 vol.59」が東京・神宮前 bar bonoboにて開催されます。DJ PIN、YZに加え、AIWABEATZ、IRONSTONE、KIRAYAMA、NORB8、SHIZKA、suwakazuya、tegadeteru、テンテンコ、Zooey Loomer 1979が出演。
■ 2026年10月16日(金)発売
DJ PIN
『FUDGE of JAZZ』
Noche Tropical | ODD TAPE DUPLICATION
Cassette Tape + DL Code ODD-047 | Limitation 100
Artwork: Hiraparrr (MAKEDOO)
Mastered: 藤得 成 (nullrecords)
2020年5月「80年代の旧ソ連地下では前衛音楽とアメリカからのHIPHOPがごちゃ混ぜになった刺激的な時代があったらしく、それを意識した作品です」という文章とともにとあるMIXが送られてきた。あれから2年。そう、DJ PINのMIXが遂にリリースされる。2013年DMC沖縄チャンプにして、かの地を代表するDJ/ターンテーブリストである彼だが、しかしこれまで県外でのプレイは“秩父4D(2015)”や“悪魔の沼(2020)”等数えるほどしかない。にもかかわらずそこに運良く居合わせたB-BOYはもちろん、ハードコアなクラブミュージックラバー、フリージャズファン、そしてノイズマニアたちもみな完全にノックアウトされてしまった。ミュージック・コンクレート~電子音楽~ジャンク・ミュージック~異端ブレイクス…それらがターンテーブル2台&CDJ2台の上で、2枚使いやスクラッチを交えながら縦横無尽にカットアップされMIXされていく。ところで、80年代の旧ソ連に本当にそんなアンダーグラウンド・シーンがあったのか、それとも彼の想像の産物に過ぎないのかは実はあまり問題ではない。そう、これは全くもってオリジナルなサイケデリック・ミュージック。または新しい形をしたエキゾチック・ミュージックに聴こえるのは彼が沖縄で生まれ、沖縄で育ったことと決して無縁ではないだろう。62分54秒のイマジナリー・サウンドスケープ。“Good Evening ようこそThe Next Shit 音楽は人のために Minds With No Ceilings ただ聴くだけ そしてRelax As DJ PIN Wrecks It!!!”
――Noche Tropical
■ 𓀤 Pre-98 𓀡 vol.59
DJ PIN "FUDGE of JAZZ" Cassette Tape Edition & YZ "Still Live In OYC EP" Release Special!!
2026年10月16日(金)
東京 神宮前 bar bonobo
22:00-
2,500円(税込 / 1ドリンク込)
[1F]
DJ PIN / YZ (Live)
AIWABEATZ / KIRAYAMA / NORB8 (Live) / SHIZKA / Zooey Loomer 1979
[2F]
IRONSTONE (Ambient Set) / suwakazuya / tegadeteru / テンテンコ
Gallery

