ヨハネス・ロバーツ監督の海洋パニック・シリーズ第2弾『海底47m 古代マヤの死の迷宮』7月に日本公開


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 ダイビング中に海底に落下し、海底で檻に閉じ込められた姉妹が決死の脱出に挑む姿を描いたヨハネス・ロバーツ監督の海洋パニック・スリラー、『海底47m』から3年。シリーズ第2弾『海底47m 古代マヤの死の迷宮』(原題『47 Meters Down: Uncaged』)の日本公開が決定。今回の“戦慄の海開き”は海の日・7月23日(木・祝)。東京・新宿ピカデリーほか全国でのロードショウに先駆け、予告編とポスター・ヴィジュアルが公開されています。

 太陽の日差しが降り注ぐ夏のメキシコを舞台に、4人の女子高生たちがメキシコの海底に沈むマヤ文明の遺跡を探検しようと危険な洞窟ダイビングに挑戦する幕開けの本作には、Netflix映画『クロース: 孤独のボディーガード』のソフィー・ネリッセをはじめ、本作で映画デビューを果たすジェイミー・フォックスの娘コリーヌ・フォックスとシルベスター・スタローンの娘システィーン・スタローンらが出演。前作のコンセプトを踏襲し、最も危険が伴うダイビングのスタイルとされる“洞窟ダイビング”の要素を追加。作品の目玉となる水中撮影には、英バジルドンにあるプールと、『スター・ウォーズ』『007』シリーズの撮影でも知られる英パインウッド・スタジオの2ヶ所にセットを組んでマヤ文明の都市を再現。予告編は、巨大なホオジロザメが現れ、“脱出確率0%”の迷宮を突破しようともがく4人の姿を捉えた緊張感あふれる映像となっています。

■ 2020年7月23日(木・祝)公開予定
『海底47m 古代マヤの死の迷宮』
東京・新宿ピカデリーほか全国順次ロードショウ

[あらすじ]
恐怖は、底無しに深化する―いじめられっ子の女子高生ミアは気弱な性格で、父親の再婚相手の娘サーシャとの関係にもギクシャクしていた。考古学者であるミアの父親は2人の娘の距離を縮めるため、週末に行われる船中からサメを鑑賞するツアーへの参加を提案。そしてツアーの当日、連れてこられた2人の前に友人のアレクサとニコールが現れて、もっとスリリングな遊びをしないかと誘われる。それはマヤ文明の遺跡が眠る海底洞窟に潜るケーブダイビングだった。ダイビング初級者だった姉妹だが、その魅力的な誘いに乗ってしまい、海に潜るのだった。神秘的なマヤ文明都市の遺跡にたどり着いた4人だが、複雑で迷路のような遺跡を前に迷子になってしまう。そしてそこには盲目の巨大人喰いサメがいる場所でもあった。出口なき迷路、途切れる命綱、酸素は残り僅か。絶望だらけのこの迷宮から、彼女たちは生還することができるのか――。

監督: ヨハネス・ロバーツ
出演: ソフィー・ネリッセ / コリーヌ・フォックス / ブリアンヌ・チュー / システィーン・スタローン / ジョン・コーベット
原題: 47 Meters Down: Uncaged2019 / イギリス・アメリカ / カラー / シネスコ / 5.1ch デジタル / 90分
配給: ギャガ

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