Photo ©河原朝子
映像作家、写真家らによって組織され、鳥取を拠点に活動する記録コレクティヴ「現時点プロジェクト」(波田野州平 + 河原朝子 + 池口玄訓 + 上所俊樹 + 野口明生 + 中山早織)が、鳥取に暮らす人々の口述歴史を編纂した映画『私はおぼえている』を製作。同作が、12月5日(土)から11日(金)まで東京・新宿 K’s cinemaにて開催の「東京ドキュメンタリー映画祭2020」内で上映されます。
今年5月から現時点プロジェクトのオフィシャルYouTubeチャンネルで随時公開されている『私はおぼえている』は、鳥取県内の高齢者にインタビューを敢行し、人生を振り返る言葉と映像を用いて、生活や土地の記憶をドキュメントとして留める試み。「東京ドキュメンタリー映画祭2020」の“長編部門”にノミネートされている映画『私はおぼえている』は、これまでに撮影された8名の記録を編集、集成した劇場版です。上映は映画祭6日目の12月10日(木)10:00から。
■ 東京ドキュメンタリー映画祭2020
https://tdff-neoneo.com/
2020年12月5日(土)-11日(金)
東京 新宿 K’s cinema
前売 1回券 1,300円 / 3回券 3,300円
当日 一般 1,500円均一 / シニア 1,000円
| 『私はおぼえている』
2020年12月10日(木)10:00-
上映時間160分
https://tdff-neoneo.com/lineup/lineup-1771/
※ 各回定員入れ替え制
※ 上映開始後のご入場は、お断りさせて頂く場合がございます。
※ 満席の場合は入場をお断りさせて頂く場合がございます。
※ 作品により画像、音声が必ずしも良好でない場合がございます。あらかじめご了承下さい。
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