HAKAIDERS (Atsuo + Hara + H.K eichi kei + 加藤泉) が12"ヴァイナルのリリース・パーティを開催　SNATCH + 伊東篤宏、TEXACO LEATHERMANがゲスト出演 | AVE

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04/05/2022
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　現在は美術家として活躍するH.K eichi kei（b, vo）と加藤泉（dr）を中心として1989年に結成され、Hara（g, vo）、BorisのAtsuo（dr, vo）が加わったデュアル・ドラム編制で1996年頃まで活動したバンド・HAKAIDERSが、1992年に「YU-WA Label」よりカセットテープ・フォーマットで発表したデモ音源を発掘し、昨年末に『DEMO』のタイトルで「Potziland Records」からヴァイナル・リイシュー。同作のリリース・パーティ「excavated days」が4月16日（土）に東京・高円寺 HIGHにて開催されます。

　定員100名で開催される同公演は、HAKAIDERSによるリユニオン・パフォーマンスに加え、dumb typeの一員としても知られるダンサー / パフォーミングアーティスト・砂山典子 aka SNATCH + 自作エキップメント「オプトロン」の奏者として名高い美術家・伊東篤宏（ZVIZMO）によるデュオと、東京ガレージロックのイノヴェイターとして以上の存在感を放つTEXACO LEATHERMANがスペシャル・ゲストとして出演。前売チケットは『DEMO』とのバンドルも販売されています。

　また同公演に先駆け、東京・銀座蔦屋書店では4月6日（水）にAtsuoと加藤によるトーク・イベント「HAKAIDERS 2022」を開催。オンラインでも実施される同イベントでは、“世界でぼくらがサヴァイブできたわけ”と題し、世界のフロントラインで活動する両者が作品作りについて語り合うエクスクルーシヴなトークが予定されています。

　Atsuoによるレコーディング / ミキシングのオリジナル音源を中村宗一郎（Peace Music）がリマスタリングした12″ヴァイナル『DEMO』は、LP Box Set（18,000円 + 税）と通常盤（4,500円 + 税）の2形態で発売。限定300セットのLP Box Setは、180gヘヴィウェイト・ヴァイナルに加藤の作品を多数掲載した12頁のリーフレットを同梱。デザインは加藤の作品集も手がける重実生哉が担当し、アートブックの要素も併せ持つパッケージとなっています。ライナーノーツは当時のHAKAIDERSを目の当たりにした元「WARSZAWA」ショップスタッフ・小林英樹によるもの。

■ HAKAIDERS 2022
加藤泉 x Atsuo
世界でぼくらがサヴァイブできたわけ
https://store.tsite.jp/ginza/event/art/25353-1220510310.html

2022年4月6日（水）
東京銀座蔦屋書店
19:30-21:00

加藤泉 | Photo ©Clair Dorn | Courtesy of Perrotin

■ excavated days
HAKAIDERS 12inch Vinyl Release Party

2022年4月16日（土）
東京高円寺 HIGH
開場 16:30 / 開演 17:00
前売 4,500円 / 当日 5,000円（税込 / 別途ドリンク代600円）

［Special Guest］
SNATCH + 伊東篤宏 (OPTRON) / TEXACO LEATHERMAN

［前売チケット］
| チケット単体 4,500円（税込 / 送料無料）
https://potziland.com/products/ticket-excavated-days-hakaiders
| HAKAIDERS『DEMO』LP Box Set付チケット 24,300円（税込 / 別途送料）
https://potziland.com/products/bundle-ticket-excavated-days-hakaiders-box
| HAKAIDERS『DEMO』通常盤付チケット 9,450円（税込 / 別途送料）
https://potziland.com/products/bundle-ticket-excavated-days-hakaiders-lp
※ 購入特典: HAKAIDERSスペシャル・ステッカー