Hiroshi Watanabeが曽我部恵一楽曲をリメイクした『Summer '71 -2021 Revisited-』発売 | AVE

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08/12/2021
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　曽我部恵一が2007年に発表したソロ・アルバム『blue』に収録され、後にCalmによるリミックスEPもリリースされた楽曲「Summer ’71」。曽我部自身の生誕年でもある同作のモチーフ“1971年”から50年目にあたり、メモリアル・タイトルとしてシングル『Summer ’71 -2021 Revisited-』が7″ヴァイナル（ROSE-268X 1,700円 + 税）とデジタルの2フォーマットで8月26日（木）に発売されます。

　同作は、Wolfgang Voigt aka Gasらが主宰する「Kompakt」やDerrick May主宰「Transmat」などの作品で知られるHiroshi Watanabe（ヒロシワタナベ）aka Kaitoが「Summer ’71」をリメイクし、“曽我部恵一 + ヒロシワタナベ”名義でリリースされるもの。曽我部と同い歳であるWatanabeからのオファーに端を発し、曽我部のヴォーカルを再録して制作されています。メイン・ヴァージョンに加え、デジタルでは「Beatless Mix」、限定プレスの7″ヴァイナルには「Ambient Mix」も収録され、ヴァイナルには全3ヴァージョンを収録したCDが付属。発売に先駆けて公開されているMVは、曽我部自身が監督を務めたもの。