メシアと人人が新作7"ヴァイナル『たいくつ / Highboy』をリリース　大石規湖撮影のライヴ映像作品『エレキな気分』も配信開始 | AVE

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06/04/2021
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　今年2月に7″ヴァイナル作品『ククル / 175』（ISGO-0136 1,500円 + 税）を発表し、金子由里奈監督の「ククル」MVも好評を博している京都のドラム & ギター・デュオ“メシアと人人（めしあとにんじん）”が、早くも新作7″ヴァイナル『たいくつ / Highboy』（ISGO-0137 1,500円 + 税）をリリース。6月12日（土）に東京・調布 Crossにて開催されるライヴ・イベント「waiting room Vol.4」への出演時より販売が開始されます。

　同作は、京都・西院「music studio hanamauii」にて宮一敬エンジニアリングのもとで録音。ミキシング / マスタリングは、老舗ライヴハウス「LIVE & SAKE 陰陽（ネガポジ）」のブッキング・マネージャー / PAとしても知られる江添恵介（渚のベートーベンズ）が担当しています。カヴァー・アートは『ククル / 175』に引き続き、京都在住のグラフィックデザイナー・高山燦（ex-バレーボウイズ）によるもの。発売に先駆け、昨年10月に公開された劇場長編『JUST ANOTHER』が話題となっている大石規湖監督が制作した「たいくつ」MVが公開されています。

　また6月4日（金）からは、MV同様に大石監督が撮影したライヴ映像作品『エレキな気分』の配信もスタート。同映像は、今年4月に大阪・梅田 HARDRAINで開催された盟友バンド“くつした”との無観客2マン・ショウを捉えたもの。両バンドのライヴ・パフォーマンスに加え、当日のオフショット映像も収められています。視聴チケットはPeatixにて販売中。配信期間は6月19日（土）まで。