美術家・志村信裕と編集者・林 央子が対談イベント「時間と価値を問う」を開催


 千葉県立美術館にて9月23日(月・祝)まで個展「千葉の新進作家 vol.1 志村信裕 -残照-」を開催中の美術家・志村信裕と、『here and there』誌の発行で知られる編集者・林 央子が、対談イベント「時間と価値を問う」を8月31日(土)に東京・原宿 VACANTにて開催。

 同イベントでは、「千葉の新進作家 vol.1 志村信裕 -残照-」内で展示されている映像作品「Nostalgia, Amnesia」(2019)の制作中にやり取りした林との往復書簡「出会いの風景: 羊毛と暮らしと美について」(『mahora』誌創刊号掲載 | 八燿堂)から浮上したテーマや、林の志村作品に対する評価・視点を基に、積み重ねられた時間 = 過去の探索から生まれる志村作品の本質 / 作家性に迫る内容が予定されています。

 予約はPeatix(事前決済)およびVACANT予約ページ(当日支払)にて受付中。

'Nostalgia, Amnesia', 2019 | ©志村信

志村信裕 × 林 央子
時間と価値を問う

https://www.vacant.vc/single-post/jikan-to-kachi

2019年8月31日(土)
東京 原宿 VACANT 1F

開場 14:30 / 開演 15:00 / 終演 17:00(予定)
予約 1,500円 / 当日 1,800円(税込 / 別途ドリンク代500円)
Peatix(事前決済) / VACANT予約ページ(当日支払)

主催: VACANT

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VACANT Official Site | https://www.vacant.vc/