画家・近藤さくらが、今年6月に大阪・福島「Essential Store」で開催した個展「場景を愛し、眼差しを共有する」に新作を加えた東京エディションを東京・麻布十番「Cale / Field Sewing Tokyo」にて開催中。
新作は、インダストリアル・デュオCARRE(NAG + MATERIAL)とコラボレートした「眼差しの蓄積 #1」に続く映像作品「眼差しの蓄積 #2」。今年は9月に劇団「快快」の目下最新公演『ルイ・ルイ』に出演して舞台役者としてのデビューを飾り、近藤とはかねてよりマーチ・デザインやフライヤー・アートなどでコラボレーションを続ける間柄の白波多カミンが同作の音楽を担当しています。
「眼差しの蓄積 #2」のサウンドトラックは、「眼差しの蓄積 #1」と同様に展示会場内で販売。リリース元はCARRE主宰レーベル「MGMD A ORG.」。近藤のアートワークを纏ったカタログ・ナンバー“MGMDC-004”のカセットテープ作品(税込1,500円)として50本限定で制作されています。
「場景を愛し、眼差しを共有する」の会期は12月1日(日)まで。
■ 近藤さくら個展
「場景を愛し、眼差しを共有する」
2019年11月16日(土)-12月1日(日)
東京 麻布十番 Cale / Field Sewing Tokyo
12:00-20:00
月曜休廊
Gallery
近藤さくら Official site | https://sakurakondo.com/