THE TREESが菅原慎一 (ex-シャムキャッツ) プロデュースのデビュー・アルバム『Reading Flowers』をリリース


 東京を拠点に活動するTHE TREESが、プロデューサーに菅原慎一(ex-シャムキャッツ)を迎えたデビュー・アルバム『Reading Flowers』(CD PCD-83037 2,300円 + 税)を6月23日(水)にリリース。6月2日(水)からの収録曲「Marron」先行配信に合わせ、クリエイティヴ・デュオ「Studio KNB」が制作したMVも公開されています。

 THE TREESは、有馬嵩将(vo, g)、荏原優太郎(g, cho)、竹内里美(vo, b)、山本 諒(dr)の4名で活動中のバンド。2017年にCD + ジン『Olive EP』、2018年に写真家・勝呂亮伍と共作したCD + ジン『KIDS EP』『Breakfast Club』を発表し、2019年にはLaura day romance、Tomato Ketchup Boys、Fukai Nana、菅原慎一を迎えて初の自主企画イベント「Younger Than Yesterday」を東京・下北沢 BASEMENTBARにて開催しています。

 カヴァー・アートに有馬による油絵をあしらった『Reading Flowers』は、“花言葉”をテーマに制作された全10曲。発売に先駆けて、プロデューサー・菅原によるコメントが公開されています。

 2020年という、バンドにとって一番合理的でなく、活動に不向きな一年を、なるべく楽しく、根気よく、丁寧にみんなで過ごした。曲作りや練習の合間にドライブをしたり、喫茶店へ行ったり、ハードオフ巡りをしたりしてセッションを重ねていく中でどんどん気付きが産まれ、グルーヴを増していくのを間近で見てきた。効率が悪くて面倒くさいけれど美しいのがバンドだ。その美しさとは、毎日のちょっとした奇跡の積み重ねを、人間的で有機的な繋がりをもってバンドサウンドへ昇華させることなのかなと思った。
 まさに今、THE TREESは全ての真っ只中にいて、有馬くん、荏原くん、竹内さん、山本くん4人が、想像力を働かせて同時に音を鳴らすという奇跡が進行中なのだ。知らないうちに失ってしまうもの、どうやっても取り戻せないものが人生にはあるが、初めて彼らのライブを観たとき、そんな大切なことは何だったか、改めて教えてくれたような気がした。
 完成したアルバムを聴いて、同じような気持ちになり、涙を流している自分がここにいる。

――菅原慎一(ex-シャムキャッツ)

THE TREES『Reading Flowers』■ 2021年6月23日(水)発売
THE TREES
『Reading Flowers』

CD PCD-83037 2,300円 + 税
https://p-vine.lnk.to/6xChr8

[収録曲]
01. Clover
02. Edelweiß
03. Primula
04. Iberis
05. Marron
06. Lilac
07. Zinnia
08. Mimosa
09. Chloranthus
10. Coleus

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