水曜日のカンパネラがEP『ネオン』から間宮光駿ディレクション「卑弥呼」のMVを公開 | AVE

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05/25/2022
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　EP『ネオン』を5月25日（水）にリリースし、6月から7月にかけて同作のリリース・ツアー「LIVE TOUR 2022 “Neo poem”」を開催する水曜日のカンパネラが、同作の発売に合わせて、「織姫」に続き収録曲「卑弥呼」のMVを公開。

　“もし卑弥呼がお天気キャスターだったら”という歌詞にマッチした内容の同MVは、間宮光駿（YUKIKAZE）がディレクション。なお、『ネオン』の発売を記念して、公式TikTokアカウントを開設。同アカウントでは、TikTok用にアレンジした過去作品から最新曲までのMVや、日々の活動の裏側が見られるコンテンツが配信される予定です。

　6月1日（水）20:00には、詩羽がInstagramにてリリースを記念したライヴ配信を予定。配信では、詩羽加入後初のワンマン・ライヴが予定されている東京公演以外の、ツアー「LIVE TOUR 2022 “Neo poem”」各会場の出演アーティストを発表します。

最近私は個人的に、「ネオンサイン」が気になっています。
今世の中では、ネオンサインを知らない人が増えてきており、必要不必要の評価も分かれてきている中、同時にネオン管職人も減ってきていることを知りました。
華々しいネオン街が以前よりも静かになったこのご時世に、スルリと曲がるガラス管に眩い光の文字が浮かび上がる、光が灯るあの瞬間を忘れてはいけないなと思います。
そして「ネオン」という言葉は、ラテン語で「新しい」という意味があるそうです。
水曜日のカンパネラの二代目として今進みだす私にピッタリの言葉だと思い今回のEPタイトルに決めました。
新しさと懐かしさの入り混じるEP「ネオン」が、たくさんの人に愛され光が灯っていくことを願っています。
――詩羽（水曜日のカンパネラ）

■ 2022年5月25日（水）発売
水曜日のカンパネラ
『ネオン』
https://wed-camp.lnk.to/neon