Feature | 『Flowers in Concrete』Compilation for soup


まつろわぬ意志の集結

文 | 持田 保 | 2020年12月

 近年、世界史上最大の公衆衛生危機と目され、2020年11月現在もなおその収束の見通しが全く見えていない新型コロナウイルス感染症(COVID-19)問題。そのダメージは我々の健康被害のみならず世界レベルでの経済的停滞を生み出し、多くのアナリストたちは今回の騒動をして「1930年代以来の最悪の世界不況に陥るであろう」可能性を示唆している。

 そんな現状の中、日本政府の対応はといえば国民の「自助、自粛、自己責任」を3本の矢としながら実質的には両手ブラリのノーガード戦法を貫くことに終始。欧米諸国に比較すれば感染者数こそはまだ多くない(それでも東アジア圏では多い)ものの、僕を含め実体経済で生活する多くの人間が未体験の経済的危機に直面している。

Being | Photo ©井元 聡
Being | Photo ©井元 聡

 中でも今年2月末から3月に発生したクラスター騒動により、その業態そのものが存続の危機にさらされているのがライヴハウスだ。僕なんかが関わり知るライヴハウスといえば、客もまばらでガラガラのイメージが強いのだけれど(いや、それはそれでハコ的には大問題だが)、どうにも世間では未だ平成初頭のバンド・ブームからのイメージがアップデートできてないらしく、「3密の温床」「不要不急の最たるもの」とマスコミや自粛警察などを中心にライヴハウスは謂れのない社会的スケープゴートとして追い込まれていった。

 政府によって4月に発出された緊急事態宣言が5月に解除され、6月には外出自粛解除が宣言されるも、ライヴハウスを取り巻く状況はほとんど改善されなかった。行政からの焼石に水の給付金や時短営業要請金では、ハコの固定費(家賃やスタッフ給与など)もまかなえず、かといってイベントを打つにも感染リスクからコロナ以前のようにはブッキングや集客もままならない。それでもライヴハウス側はオンライン有料課金型ライブ配信やグッズ販売、クラウドファンディング支援といった新機軸を打ち出すも、低迷する経営打開策としての決定打には繋がっていないのが現状だ。

Unsustainable Social Condition | Photo ©井元 聡
Unsustainable Social Condition | Photo ©井元 聡

 2006年、新宿区落合に誕生し、長らく東京エクスペリメンタル・シーンを牽引してきた地下実験音楽スペース「soup」もそんなコロナ禍の漏れず経営的危機に立たされたハコのひとつだった。soupがコロナ禍の打開策として打ち出したのは、Bandcampでの楽曲販売である。外部資本に頼らず、日々のイベント運営から音響設備設営、室内の配管作業といった内装作業までを自分たちでまかなうDIY精神で運営し、何よりも横の繋がりを重要視し続けてきたsoupらしいやりかたと言えるだろう。

 Bandcampのアイディアは、スタッフとしてsoupに携わる寺田京介(HUH)による発案の下、井元 聡(scum)とKenny Sanderson(LIKE WEEDS | ex-FACIALMESS, 肉奴隷)がオーガナイザーとなって奮闘。結果、soup縁の国内外気鋭ノイズ・アーティストたちが集結し、2020年6月に『Flowers in Concrete -Side International-』『Flowers in Concrete -Side Japan-』というふたつのコンピレーション作品がBandcampにて発表された。これが国内のみならず国際的にも話題を呼び、改めて2020年12月に井元のレーベル「SLUG TAPES」から2CDでフィジカル・リリースされるに至った。フィジカル化に際して新トラックが追加され、soup音響担当・西山伸基が新たにマスタリング。元WHITEHOUSE、現Cut Handsのウィリアム・ベネットが寄稿した(音源では参加していないが)ライナーノーツも特典として付属している。

SLUG TAPES

 トラック提供はAaron Dilloway、Being、Daniel Menche、Fecalove、Kiran Arora、Lasse Marhaug(Jazkamer)、Leah P、MATMOS、Purgist、Shredded Nerve、Sickness、Torturing Nurse、Unsustainable Social Condition、Vomir、黒電話666、GxCx、Government Alpha、Kazuma Kubota、Kazumoto Endo、LIKE WEEDS、LINEKRAFT、P.I.G.S.、PAINJERK、scum、shikaku、T.美川 + John Wiese、Wolf Creekによるもの。メンツを見ての通りハーシュ・ノイズが中心であり、僕自身最近のシーン事情に疎遠だったこともあってか、かつて90年代にノイズ・コンピ作品を買っては全く予備知識ない未知のアーティストたちに胸ときめかせていた若い頃を思い出してしまった。いわゆるレジェンドと呼ばれるノイジシャンから新進気鋭の若手までを網羅した、まさに今現場で発生しているエッジを確認できる極上レポートと言えるだろう。

Shredded Nerve | Photo ©井元 聡
Shredded Nerve | Photo ©井元 聡

 そしてなにより驚いたのが、この作品で体感できる音響の解像度である。かねてより「soupの音響はヤバイ」とは聞いていたが、このCD作品を聴くことで改めて実感させられてしまった。そう、マジで「soupの音響はヤバイ」。実験電子音楽好きだけどハーシュはちょっと……といった音楽ファンにもぜひ体験してほしい。音の粒子が揺らぎ、ぶつかり合うスピード感とダイナミックな電子音響体験をこの作品は提供してくれるのだから。

 残念ながら今後も日本の行政がライヴハウスを守ってくれる期待値は限りなく低い。「税金返せ」と思うほど本当に低い。そして前述の通り、このコロナ禍が収束する見通しも現在まるでイメージできない。そんなwithコロナの時代を我々が生き延びる上で、soupのような文化的空間の確保は実に重要である。行政や大きな資本に頼らないオルタナティヴな世界を我々の足元から実現し、自発的な人々が繋がることで自分たちの文化を作り上げてゆくスペースを守る……そんな共同の実験場としてのsoupの重要性を、この作品はハーシュ・ノイズというまつろわぬ意志の集結によって証明している。

Side International

Arron Dilloway| Arron Dilloway
http://www.hansonrecords.net/
http://thenevaributchers.blogspot.com/
https://hansonrecords.bandcamp.com/

デトロイト・ノイズ・グループWOLF EYESの創立メンバーにして、Hanson Recordsも主宰する現行USノイズ重鎮人物。ポスト・フルクサスなアクションによるテープ・ノイズと電子ノイズのうねりが異様なまでに生々しいトラック。

| Being
https://www.skeletondustrecords.com/
https://soundcloud.com/whiteheatnoise/sets/being

オハイオ州のレコード・ショップ / レーベル「Skeleton Dust Recordings」首謀者Luke Tandyによるノイズ・プロジェクト。ハウリング音響と廃工場サウンドがドライブしあうような地下世界ノイズ。

Daniel Menche| Daniel Menche
https://danielmenche.bandcamp.com/
http://danielmenchemain.blogspot.com/

オレゴン州ポートランド出身のUS実験音楽大ベテラン。硬質な音響のうねりがチベット密教のマントラにも聴こえるハードコア・ドローン。OrganumやTNBなどの金属ドローンとも異なるそこはかとないオーガニックな美しさに泣ける。

Fecalove| Fecalove
https://www.tisbor.com/
https://fecalove.bandcamp.com/
https://nicolavinciguerra.bandcamp.com/

イタリアのノイズ・レーベル「Turgid Animal」設立者にしてヴィジュアル作家でもあるNicola Vinciguerraによるハーシュノイズ・プロジェクト。ミニマルにループしまくるきりもみフィードバックから、突如ぶつ切りにされ暗黒展開に陥る様はルシオ・フルチ映画を彷彿とさせる。

| Kiran Arora
https://idiopathicrecords.com/

ロサンゼルスの実験音楽レーベルとしてJoseph HammerやKeith Roweなどの好リリースで知られる「Idiopathic Records」を主宰する人物。テープに収集した様々な音源をマニピュレートして構成する超ヘヴィノイズ。

Lasse Marhaug| Lasse Marhaug
http://lassemarhaug.no/
https://marhaug.bandcamp.com/

ノルウェイの伝説的ノイズ・デュオJAZKAMER(aka JAZZKAMMER)のメンバーとして有名。90年代末から発生した、いわゆる音響系と呼ばれた世代の最も極端なノイズを現在も維持 & 進化させ続ける存在。「このコロナ禍の現在にsoupでライヴ演奏するとしたら」をコンセプトに制作された強烈トラック(先にリリースされたBandcamp音源をCD用に編集したもの)。

| Leah P
https://oxenrecords.bigcartel.com/

ロサンゼルスを活動拠点に2008年から活動するフィメール・ハーシュ・アーティスト。夫であるMatt Purse(Unsustainable Social Condition)と共にノイズ・レーベル「Oxen Records」を運営 / サポートしている。スモーキーかつスピーディーなカットアップ・ハーシュ。

| MATMOS
http://vague-terrain.com/
http://thrilljockey.com/artists/matmos

Björkやハチスノイトなどとの仕事で実験音楽ファン以外にも知られるサンフランシスコ出身デュオ(現在はボルティモアを拠点)。ポップ・ミュージックとエクスペリメンタルを融合させる手腕で右に出るものはおらず、本作でもストレンジすぎるクラウトロック風トラックを提供。

Purgist| Purgist
https://purgist.bandcamp.com/

ヤルゼルスキ政権下のポーランド(つまり民主化以前)にて1986年から活動する実験音楽家Dawid Kowalskiによるノイズ・プロジェクト。陰影を帯びた電子ノイズの揺らぎと爆発する情感のせめぎあいが美しくも圧倒的。欧州アンダーグラウンド・ネットワークのキーパーソンでもある。

Shredded Nerve| Shredded Nerve
https://soundcloud.com/shreddednerve
https://soundcloud.com/thousands-of-dead-gods

ニューヨークのノイジシャンJustin Lakesによるプロジェクト。自作のループ用カセット機材を駆使して奏でられるすすり泣くようなコンクレート・ハーシュ。冷たく湿った凶悪音響空間。

Sickness| Sickness
http://www.sickness999.com/
https://sickness.bandcamp.com/

コネチカット州ハムデンを拠点に活動するChris Goudreauによる米国カットアップ・ハーシュ代表格。COVID-19を題材とした本トラックは静寂と暴力がコントラストを描きながら変異しつつ制御不能に陥るハーシュ世界。突然広がるアンビエント空間は来るべきグレート・リセットの証明。

| Torturing Nurse

現在中国で最も多作なハーシュ・プロジェクト。個人的には白鳥健次とのコラボで気になっていた。2004年の結成当時は女性ヴォーカルもいたと記憶しているが、現在は操俊軍(Junjun Cao)のみの体制らしい。今後のアジア・ノイズ・シーン注目の存在。

| Unsustainable Social Condition
https://oxenrecords.bigcartel.com/

ロサンゼルスを拠点とし、前述の妻Leah Pと共にノイズ・レーベル「Oxen Records」を運営するMatt Purseによるハーシュノイズ・プロジェクト。ひたすら暴力的なハーシュ・ノイズの広がりに飲み込まれていく快楽性がすごい。

Vomir| Vomir
https://www.decimationsociale.com/
https://vomir.bandcamp.com/

アンチ音楽なハーシュ・ノイズ・ウォールを提唱する伝説のフランス人作家Romain Perrotによるプロジェクト。その徹底した音楽的要素排除の彼方にそびえる音響の壁は、withコロナ時代の落合soupにぶっ刺さったモノリスなのか?各自確認すべし。

Side Japan

黒電話666| BLACKPHONE666
http://madeinnakano.starfree.jp/blackphone666/

2001年の活動開始以降、黒い電話機を使用したノイズ・パフォーマンスが話題を呼んだ東京ハーシュ新世代の代表格。怒涛のブロークン・ハーシュから中盤以降のタメを利かせたドゥームメタル的展開は、もはや貫禄すら感じられるオリジナリティ。

GC SKULL ELECTRONICS| GC SKULL ELECTRONICS
http://gravity-swarm.sakura.ne.jp/
https://gc-theskull.bandcamp.com/

aka GC SKULL NINJA / GxCx / GUILTY C.として1999年から活動する大ベテラン。発振器、工作品、エフェクト・ペダル、マイクロフォン、玩具、日用品、ミキサーなどを使用する超常的&激情的な現象を音像化世界。上下左右からクラスター状に降り注ぐ電子音の破片が徐々に枯れていくワビサビ感たるや。

Government Alpha| Government Alpha
http://governmentalpha.blogspot.com/
https://governmentalpha.bandcamp.com/

吉田恭淑により1994年からソロ・ハーシュ・プロジェクトとして始動。以降自身のレーベル「XERXES」を筆頭に世界各国から膨大な数の作品を発表しているノイズ界のレジェンド。ミニマル打撃音から超高速ハーシュ展開をみせつつ雅楽をも彷彿とさせる激渋トラックを提供。

Kazuma Kubota| Kazuma Kubota
https://kazumakubota.bandcamp.com/

『構造素子』著者のSF作家・樋口恭介が「たった一人のパンク・ロック」(ウェブ公開中、必読)と題した激アツな文章を寄せた新世代注目ノイジシャン。2004年から活動を開始。不穏な接触不良カットアップ・ハーシュとアンビエンスが絡み合い紡ぎだす情感に“ポスト・ハーシュノイズ”の呼び声も高い。

Kazumoto Endo| Kazumoto Endo
http://ka.zumo.to/

1994年からKiller Bug名義でノイズのライヴ活動を開始し、97年からは本名のKazumoto Endo名義となった日本カットアップ・ハーシュ第一人者。ドクドクと脈打つ電子音と何層にも折り重なったライヴエレクトロニクス音響が圧巻。2020年には元G.I.S.M.の韓国打楽器奏者・香村かをりとの即興デュオ作『In The Cave』も話題となった。

LIKE WEEDS| LIKE WEEDS
https://soundcloud.com/dub-specialist-1

本作で海外アーティストのオーガナイザーを務めた英国出身アーティストKenny Sanderson(元FACIALMESS, 肉奴隷)が2018年から始動させたインダストリアル・ノイズ・プロジェクト。FACIALMESS時代のカットアップノイズとは異なるヘヴィ & ダビーな音響、ダークアンビエント的抒情感が美しい。

LINEKRAFT| LINEKRAFT
http://www.threeplugs.com/

GRIMのメタルパーカッション担当としても活躍するMasahiko Okubo(元MOTHRA)によるインダストリアル・プロジェクト。肉体性にこだわった金属ジャンク・サウンドとボロボロの電子音が浮遊霊となって漂う様はオーセンティックな80sインダストリアルを彷彿とさせるも、一筋縄ではいかない音響構成力が現代的。

P.I.G.S.| P.I.G.S.
https://pi9s.bandcamp.com/

2012年から活動するChiaki Omachiによる東京覆面系ハーシュノイズ・ウォール・プロジェクト。ラバーマスク & タトゥというビザールなヴィジュアルと、ストイックかつ圧倒的音響建築が織りなす唯一無二空間。強制的に五感喪失されたその彼方にアクセスされる異端情報神経戦。

scum| scum
https://scumcumcum.bandcamp.com/

本作で国内アーティストのオーガナイザーを務め、かつリリース元「SLUG TAPES」を運営する井元 聡が2010年より始動させたプロジェクト。ファストコアやグラインドコアの爆走感をカットアップ・ハーシュにブチ込んだ情報量過多の走馬燈音響絵巻。scumとしての活動以外にも、ノイズグラインド・グループunconscious disharmonic malfunctionやグラインドコア・グループMALFORMED GENTLEMENでのバンド活躍も注目される。

shikaku| shikaku
http://shikaku.dotsmark.com/p/index.html
http://www.dotsmark.com/

2000年代以降のエクスペリメンタル・シーンを牽引する「[…]dotsmark」、オンライン・ショップ「CULTURE discs & tapes」を運営するYstk Hrnによるプロジェクト。新世代アーティストの発掘や海外勢の来日イベント企画など、オーガナイザー的役割で有名だが、本トラックでも確認できる多層的ノイズによる激渋音響世界はもっと注目されるべき。

T.Mikawa| T.Mikawa & John Wiese
http://www.john-wiese.com/
https://johnwiese.bandcamp.com/

非常階段のメンバーであり、INCAPACITANTSとしても世界的に有名な日本ノイズ・オリジネーター美川俊治。そしてノイズ・グラインドコア・バンドSISSY SPACEK代表にしてL.A.F.M.S.にも関連するLAサウンド・アーティストJohn Wieseのコラボレーション。奇怪な電子音が縦横無尽に乱舞しまくる貫禄のトラック。

Wolf Creek| Wolf Creek
http://www.john-wiese.com/
https://johnwiese.bandcamp.com/

日本版Ramleh??? 中学生時代よりノイジシャンとして活躍するShota Izawaが2016年の高校生時代にRyota Ogasawaraと結成したティーンネイジ・ハーシュ・ユニット。「他者のハーシュノイズは時代遅れだみたいな認識とか正直どうでも良い。やりつくされたからやらないっていうのは妥協にしか思えない」というIzawaのコメントに、高校生時代の彼と一緒に飯を食ったことのある自分としては親戚のおじさんばりに胸がアツくなった。ただただ走り抜けて欲しいと切に願う爆走トラック。

※PAINJERK Wracked and Ruinedの解説はアーティストの意向により割愛させていただきます。

soup

souphttps://ochiaisoup.com/
https://ochiaisoup.bandcamp.com/

友人たちが集まり、新宿区落合に2006年設立。当初から現在に至るまで外部の資金母体を持たずにDIYでのインディペンデント・スペースとしての形態を保持。エレクトロニック・ミュージックやノイズを中心に、即興、アンビエント、エクスペリメンタルなど幅広い分野で国内外から多様なアーティストが出演し、既存の商業施設とは異なるオルタナティヴな視座や価値観を提供している。

西山伸基 Nobuki Nihiyama

西山伸基https://nnishiyama.com/
https://zeroso.jp/

京都出身。エレクトロニック・ミュージックのプロデューサー。
明確な楽曲性からは一歩距離を置き、フィードバックや位相のズレ、LFOによるゆらぎなどによって生じる自然発生的な音響現象をまとめあげる。いくつかのデジタル・プラットフォームでのリリースを経て、2020年LP『residue』発表。
また、2000年代中頃から新宿区落合の地下空間soupを友人たちと共に運営し、国内外におけるライヴ・サーキットへと無数に携わっている。インディペンデント・レーベル / イベント・シリーズ「0奏 (Edition Zeroso)」コ・ファウンダー。

"Flowers in Concrete -Compilation for soup-"■ 2020年12月2日(水)発売
『Flowers in Concrete』Compilation for soup
2CD SLUG004/5 2,000円 + 税

Disc 1 | Side International]
01. Flesh Falls Away | Aaron Dilloway
02. Lawson | Being
03. Frequency Scraper | Daniel Menche
04. Drinking gallons of sweat with shochu | Fecalove
05. Split Neck | Kiran Arora
06. Live at Soup (edit) | Lasse Marhaug
07. Slogger | Leah P
08. Get Rhythm Soup Mix | MATMOS
09. Neon Flare | Purgist
10. Game of Chance (A Moment Between Life and Death) | Shredded Nerve
11. C19-S | Sickness
12. 2 SOUP | TORTURING NURSE
13. Soap | Unsustainable Social Condition
14. Untitled for Soup | Vomir

Disc 2 | Side Japan]
01. deaf and dumb | BLACKPHONE666
02. Seibu Chuo Blasphemy -reprise- | GC SKULL ELECTRONICS
03. Inscrutable Impatience | Government Alpha
04. Melodie en Sous-sol | Kazuma Kubota
05. Immune To Fear | Kazumoto Endo
06. People Like Us | LIKE WEEDS
07. consume to feed a hunger | LINEKRAFT
08. W.A.R. | P.I.G.S.
09. See you soon guys | PAINJERK Wracked and Ruined
10. IL hallucination | scum
11. Apathy | shikaku
12. SP1520 | T.Mikawa & John Wiese
13. Feeling of Imperative Stimmen | WOLF CREEK

取扱
Amazon / CUI_TUI-E discs & tapes / Disk Union / HELLO FROM THE GUTTER / OXEN Records / scum | SLUG TAPES official / 死体カセット / Skeleton Dust Records / Thousands of Dead Gods / Soup Bandcamp / Tower Recoreds

FLOWERS IN CONCRETE -RELEASE SMALL PARTY- Live at Soup■ 2021年4月2日(金)発売
『FLOWERS IN CONCRETE -RELEASE SMALL PARTY- Live at Soup』
https://ochiaisoup.bandcamp.com/album/flowers-in-concrete-release-small-party-live-at-soup

[収録曲]
01. EARLIEST PROPERTY / UNTIL THERE IS NOTHING LEFT | LIKE WEEDS
02. Soup Is Good Food Part.2 | Government Alpha and scum
03. Live at Soup on Nov 8th, 2020 | Kazumoto Endo
04. Daith | P.I.G.S.
05. Live At Soup Tokyo 08.11.20 | LINEKRAFT

持田 保 Tamotsu Mochida
https://mochida10225.wixsite.com/home

インダストリアル半身文筆家。音楽と変性意識の関わりを探求するトークイベント「あなたの聴かない世界」代表。

著書: 『INDUSTRIAL MUSIC FOR INDUSTRIAL PEOPLE!!!』2013, DU BOOKS