Review | Generic Brand『Flying』


文・撮影 | ナポリタンみみこ

 普段、商業施設で労働をしているんですけど、そこでネズミが出たんですよ!灰色だったから、ドブネズミ?都会でも田舎でもない微妙な場所に住んでいて、見かけたことがなかったもので、え……まじかよ!となったんですけど、みなさま的に普通の光景なら、なにビビってんだよ?もんですが、東京の地下鉄の線路でしか見たことのないものがなぜここに?捕獲してもらおうと、すぐに助けを呼びました。お店の出入口は1箇所しかなく、そこから外に出ていないので、絶対お店の中にいるだろうと思っていたのに結局見当たらなくて捕獲できず!! うそ~ん(泣)。ネズミって壁登れるんかいな。そんなことも知らなかったー。

 ネズミに遭遇してしまい、え!? と同時にレビューのネタにできるぞしめしめと思ったりして、ここは一方的に買ったおもちゃレビュー & 生活ネタバレ・レビューでもあると確信いたしました。しかも、その後に起こった出来事がまた、なかなか見事で。「ネズミ用の罠を仕掛けましょう」ということになったんですけど、それがゴキブリホイホイの粘着部分だけのもの。わたしの労働しているところは開店前にお店に入る業者がいて(開店前なので真っ暗)、罠を仕掛けた人も業者が入るなんて知らず、こちらも初めてのことでそんな粘着物質を置くとは知らず、そこで神様のイタズラが勃発。出入り業者が罠を踏み、人間なのに全く動けなかったそうです!「俺がかかっちゃったよ!」とおやじギャグを言っていたらしいですが、聞いて爆笑してしまいました。業者さんごめんなさい。ネズミ捕りおそるべし。

 ネズミと言ったらネズミーランドですよね~。はぁぁぁめちゃ好き。1年に1回くらい行きたくなります。コロナ禍後はチケットの取りかたもよくわからずで行っていませんが、なんか料金高くなってしまいましたね(泣)。人が多すぎる狂ったときにしか行ったことがないので、今行くとどのアトラクションもカリブの海賊並み?かイッツ・ア・スモールワールド並み?の待ち時間で乗れるみたいなので、アトラクションゴン攻め派にはたまりませんね~。チケットは高いけど。

 ネズミー映画も大好きです。穴ユキも当然観ました。めいじぇいが叩かれててかわいそうだったな。穴ユキおもちゃはわりと多いですが、おそらく◯ィズニー無許可であろうおもちゃを見つけました。

 わたしも4歳くらいだったら穴ユキのプリンセスにハマるのだろうかと考えました。あ、ピンクじゃない時点で好きになる確率はほぼゼロだった。そして、このおもちゃで遊んで、一発目で床に落として速攻壊れる……という末路まで考えました。パッケージをよく見ると対象年齢14歳以上となっていました。失礼しました。

 電源を入れるとウィーンという音と共にプロペラがすごい勢いで回り、プロペラで指を切るんじゃないかと思って怖かったですが、上に飛ばすとちゃんと飛んで、下に降りてきたら手をセンサーに近づけるとまた上に飛んで、めっちゃ楽しいおもちゃ!当然、床に落としましたが、1回でも2回でも3回でも壊れなかったです。天井が高いひろ~い部屋で遊びたい。◯ィズニー無許可だけど、みんな買ったほうがいいと思いました。

 プロペラがなかったら胴体がまっぷたつになっているので、ホラー感が出ていてハロウィンにも使える一石二鳥のおもちゃ。タレ眉具合が工藤静香にもみえる。一緒に買ったなぜか黄色いドナルドもご覧ください。

Photo ©ナポリタンみみこ

ナポリタンみみこ Napolitan Mimiko
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ナポリタンみみこ手芸作家 / コラージュ愛好家 / プロ消費者。

おかんアート・インスパイアのアクセサリー・ブランド「ぽーとらら」主宰。同ブランドのアイテムは生駒里奈、井上咲楽、PUFFY、与田祐希(乃木坂46)らが着用している。

音楽家、画家、会社員、編集者らを擁する手芸コレクティヴ「なぽみみH.M.C.」を率いての展示販売活動も展開中。
コラージュ作家としては著作『ナポコラZINE』を不定期に上梓。

ピンクに異常執着する症状あり。フライドポテトを常用。